ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクは、2025年7月11日(金)にアジア最大の旗艦店となる「ティファニー 銀座」を新たにグランドオープンした。

昨日7月10日(木)、グランドオープンを祝してオープニングのカクテルと豪華セレブリティによるフォトコールが行われた。

オープニングのカクテルでは、ティファニー 社長兼CEOのアンソニー・ルドリュ、エグゼクティブ バイスプレジデント & CCOのギャビン ヘイグ、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク 社⻑の橘⽥新太郎、さらにグローバルアンバサダーのマイキー・マディソン、ジャパンアンバサダーの冨永愛、襲名披露公演「六月大歌舞伎」における祝幕の取り組みを行った八代目尾上菊五郎が登場した。

フォトコールでは、ジャパンアンバサダーの冨永愛、八代目尾上菊五郎、フレンズの山田涼介のほか、有村架純、井川遥、菅野美穂、窪塚洋介、清野菜名、土屋太鳳、マイキー・マディソン、吉岡里帆、吉田鋼太郎、渡部篤郎ら豪華セレブリティ約36名が集結し記念すべき日を祝福した。

「ティファニー 銀座」は、ニューヨーク5番街に位置する本店のザ ランドマークの最新デザインコンセプトを反映させたアジア最大の旗艦店として新たにオープン。日本文化に敬意を表した唯一無二の店舗デザインが施され、ティファニーが日本に初上陸した1972年から53年の時を経て、次なる半世紀への幕開けの象徴となる。

▼以下、豪華ゲストによるコメント(※五十音順、敬称略)

有村架純は、背中の開いた黒のベロアドレスにポニーテール姿で登場。
最近自身が1番輝いた瞬間を聞かれると、「現場が好きなのでお芝居をしている時間。役は自分自身ではないんですけど、役を演じてるときは自分らしくいられる時間。輝かしい時間になっていたらいいなと願いを込めて。」と明かした。

井川遥は、フリルがあしらわれたVに開いたブラックドレスを身に着け登場。
美しい輝きを放つティファニーのジュエリーにちなみ、最近自身が1番輝いた瞬間を聞かれると、「先日40代最後の誕生日を迎えまして。その時サプライズで友人が沢山集まってくれて。その時に幸せだなと感じました。 40代子育て・仕事と日々は大変だなと思っていましたが充実した時間を過ごしてこれたのかなと、祝福してもらって思いました。」と話した。

八代目尾上菊五郎は、ブルーの袴姿にブリーチを着用し登場。
新しくオープンした店内を見た感想を聞かれると「アジア最大級の旗艦店ということで、素晴らしい品々を見せていただいて、心が躍りました。日本の伝統的な技術や素材を使っているというお話を聞かせていただいて、伝統と革新の融合を感じました。パールが菊の形になっていて、とても素敵だったんですが、私は今年の6月に歌舞伎座の方で襲名披露公演をさせていただきまして。その際にティファニーブルーの祝幕をつけていただいたんですけれども、その祝幕を思い出すような、菊の綺麗なブローチが飾られていたので、先月の襲名の時を思い出しながら、煌びやかなジュエリーを見させていただきました。」と話した。

菅野美穂は、膝丈のミニドレスに黒のピンヒールを合わせ登場。
美しい輝きを放つティファニーのジュエリーにちなみ、最近自身が1番輝いた瞬間を聞かれると、「このように素晴らしいジュエリーを身につけさせていただいて、この輝きに見合うような瞬間というのは日常にはなかなかないと思うのですけど、歳も重ねて、このような場に、今日ここに来られるというのが自分の中で最上の輝きです。今日が一番輝いています!」と話した。

菊地凛子は、胸元が大胆にカッティングされたブラックのロングドレスで登場。
美しい輝きを放つティファニーのジュエリーにちなみ、最近自身が1番輝いた瞬間を聞かれると、「普段子育てをしているので、子供たちの習い事に絶対間に合わないなって思って間に合った時に、私やり切ったぞ!と輝いていました。」と明かした。

窪塚洋介は、グレーのスーツ姿にブレスレットを身に着け登場。
美しい輝きを放つティファニーのジュエリーにちなみ、最近自身が1番輝いた瞬間を聞かれると、「仕事をしている時以外は寝ているか酒を飲んでいるので絶対輝けていない(笑)ゴルフしている時もまだ輝けていない。芸能生活30周年のパーティーや誕生日があって。ゴルフのベストスコアが出たのもその月だし、僕がプロデュースするアパレルブランドも1周年だった。まだ5月!?というくらい、あの月は人生で一番輝いていました。」と話した。

清野菜名は、二の腕をのぞかせたブラックのセットアップ姿で登場。
美しい輝きを放つティファニーのジュエリーにちなみ、最近自身が1番輝いた瞬間を聞かれると、「今日です!!本当に素敵なジュエリーを沢山着けさせていただいて。今まで生きてきてなかなかない経験をさせていただいているので、今一番輝いているかなと思います。」と話した。

土屋太鳳は、白と黒のアシンメトリーデザインにスリットの入ったドレスを身に纏い登場。
美しい輝きを放つティファニーのジュエリーにちなみ、最近自身が1番輝いた瞬間を聞かれると、「先週『マクネス』というシェイクスピアの舞台が千秋楽を迎えたんですが、反省点もあるし、なかなか眠れなくてボロボロだったんですが、ずっと目標にしていたシェイクスピア作品だったので、本当に幸せな時間でしたし、心は間違いなく輝いていたかなと思います。」と話し、「長時間頑張ってください!」と記者に声をかけた。

冨永愛は、光沢のあるゴールドなドレス姿で登場。
新しくオープンした店内をみて特に印象に残った場所を聞かれると「内装のデザイナーが同じ人だそうで、ほぼ同じ作りになっているのが、とても楽しめるポイントだと感じました。日本との昔からの関係を象徴した作品が飾られているのですが、私としてはタイタニックの時に作られた懐中時計がとても印象に残りました。」と話した。

中川大志は、ブラックのスーツに同ブランドの腕時計とネックレスを身に着け登場。
美しい輝きを放つティファニーのジュエリーにちなみ、最近自身が1番輝いた瞬間を聞かれると、「何度かこの辺りを通ったことがあるんですけど、うわっ大きいな~と見上げていた。まさか今日このような形で呼んでいただいて、すごく華やかな場所で緊張しています。日本の和のテイストが随所に散りばめられていて、ティファニーの日本との繋がりを感じました。3階にかっこいい屏風があって。ティファニーのラグジュアリーさ、華やかさ、日本の落ち着いた和のテイストがマッチしていて日本人としても誇らしくビシッと引き締まるような気持ちになりました。」と話した。

中村アンは、透け感のあるブルーのロングドレス姿で登場。
新しくオープンした店内をみて特に印象に残った場所を聞かれると「とても素敵な空間で、数多くのハイジュエリーがありました。イエローダイヤが置いてあるフロアに亀や日本のモチーフがあった。また、青い絨毯の奥の部屋が素敵でした。」と語った。

中村隼人は、上下ブラックのスーツを身に纏い登場。
新しくオープンした店内をみて特に印象に残った場所を聞かれると「ラグジュアリーな空間で、昔からあるジュエリーを新しく着想を得て作られているものだったり、非常に素晴らしかったですし、店舗の広さにも圧倒されました。2階にパールを加工せずに菊に見立てたジュエリーがあって。とても印象に残りました。」と話した。

山田涼介は、上下光沢のあるネイビーのスーツ姿で登場。
美しい輝きを放つティファニーのジュエリーにちなみ、最近自身が1番輝いた瞬間を聞かれると、「自分で言うのもなんですが…人前に立つ、基本的に輝いているつもりではいるつもりではあるんですが、先日ソロでライブをやったときも、ティファニーのジュエリーの力を借りながら輝いていたなと思います。」と話した。

吉岡里帆は、スリットのはいった純白なドレスに髪をまとめた姿で登場。
美しい輝きを放つティファニーのジュエリーにちなみ、最近自身が1番輝いた瞬間を聞かれると、「毎年お正月に実家に帰るのですが、京都の友人が魚屋をしていて、マグロやカニなど、美味しいお魚をたくさん注文して、それを持って帰る私は完全にスターです。年で一番輝くのが年初めなので、みんなにありがたがってもらえる。」と話した。

吉田鋼太郎は、ストライプのスーツを身に纏い「こんにちは~」と記者に挨拶をしながら登場。
新しくオープンした店内をみて特に印象に残った場所を聞かれると、「加工していない菊のパールが印象的。他にも素敵なものがたくさんありましたが、あえて加工されていないという美しさに感動しました。」と魅力を語った。

渡部篤郎は、ブルーのスーツ姿で登場。
美しい輝きを放つティファニーのジュエリーにちなみ、最近自身が1番輝いた瞬間を聞かれると、「今じゃないですか。こんな素敵なジュエリーを身に着けさせていただいて。結婚指輪もこちらで選んだ。やっぱり家族のために何かをしている時は自分自身が一番楽しいですし、お仕事も勿論楽しくやらさせてもらっていますが、家族に喜んでもらえることが一番かなと思います。」と話した。

ティファニー 銀座」概要
・住所 〒104-0061 東京都中央区銀座六丁目9番2号 6-9-2 Ginza, Chuo-Ku, Tokyo 104-0061
・アクセス 東京メトロ 銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」A2出口 徒歩2分

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