今年の9月にメジャーデビュー25周年イヤーに突入し、来年1月より全国10ヶ所16公演を廻るアリーナツアー「19thライヴサーキット"PG wasn't built in a day"」の開催を控えるポルノグラフィティ。
本日、そのツアーにおける新たな情報が解禁された。
25周年イヤーというメモリアルなタイミングでの開催ということもあり、これまでファンと共に歩んできた歴史をツアータイトルからも感じられるということで、既に話題になっていたが、本日解禁となったツアーロゴもまた、決して平坦ではなかったであろうこれまでの道のりがPORNOGRAFFITTIという高い塔として積み上げられ表現されている。
さらにその塔の上に、鮮やかに輝く花火も印象的で、今からどんな景色を見せてくれるのか、期待をせずにはいられない。ツアーロゴの解禁とともに、特設サイトのデザインもリニューアルされているのでぜひチェックしてほしい。
そして、2019年に開催した東京ドーム2DAYS以来、実に5年ぶりとなる制限のないライヴ開催として、楽しみにしている方も多いと思うが、本ツアーでは「みんなで創るライヴ」をコンセプトに新たな試みとして、これまでポルノのライヴに来たことのない方にも参加してもらいやすいよう、着席指定席やU-18チケットの発売、さらにはライヴ中において一部撮影可能な時間も設けられるという。
これはポルノグラフィティの長い活動期間の中でも初めての試みではあるが、まだまだ新たなことにも挑戦していく第一歩として、メンバーにとっても非常に大きな意味を、そしてファンにとっては嬉しいサプライズではないだろうか。ライヴに参加する人はぜひ、自身が感じた臨場感あるありのままのポルノのライヴを、思い出とともに持ち帰って欲しい。
ライヴの開催のたびに常に話題となるオフィシャルグッズの詳細も発表となった。Tシャツやフェイスタオルなどライヴ会場で使用できる定番アイテムはもちろんのこと、開催時期に嬉しい「リップ&ハンドクリーム」や日常使いのできる「フェイスペイント風パック」など、今回もライヴグッズとしてはクセのあるラインナップとなっている。一際目を引く「ヘッドストラップ」は、先述したライヴでの撮影可能な時間に大いに役立つ、ファン必須のマストアイテムになるだろう。そして、おなじみとなるチャレンジグッズは、“ポルノ建設”とデザインされた3アイテム。
現在デザインのみ公開されているが、一体どのような意味が込められているのか?
本日20時よりアーティストオンラインショップ「A!SMART」にて先行通信販売が実施されるので、気になる方は、ぜひこの機会に購入してみてはいかがだろうか。
追加情報の発表で更なる期待をせずにはいられない、ポルノグラフィティの全国ツアー。デビューから変わらず、我々を歓喜と興奮の世界に導いてくれる2人のその先の道を、楽しみに待っていて欲しい。
19thライヴサーキット"PG wasn't built in a day"情報
全国10ヶ所・16公演
2024年
1月13日 (土) 愛知 ポートメッセなごや 第1展⽰館
1月14日 (日) 愛知 ポートメッセなごや 第1展⽰館
1月20日 (土) 北海道 北海きたえーる
1月30日 (火) 大阪 大阪城ホール
1月31日 (水) 大阪 大阪城ホール
2月10日 (土) 埼玉 さいたまスーパーアリーナ
2月11日 (日) 埼玉 さいたまスーパーアリーナ
2月17日 (土) 宮城 ゼビオアリーナ仙台
2月18日 (日) 宮城 ゼビオアリーナ仙台
2月23日 (金・祝) 徳島 アスティとくしま
3月9日 (土) 福岡 福岡国際センター
3月10日 (日) 福岡 福岡国際センター
3月16日 (土) 広島 広島グリーンアリーナ
3月23日 (土) 静岡 静岡エコパアリーナ
3月30日 (土) 東京 有明アリーナ
3月31日 (日) 東京 有明アリーナ