いよいよ本日9月27日(水)より、フロントマン・桑田佳祐の故郷“茅ヶ崎”にて4日間に及ぶ野外ライブ「茅ヶ崎ライブ2023」を開催するサザンオールスターズ!10年ぶりの野外ライブということで、茅ヶ崎はもちろん、日本中に熱気が充満している中、それを後押しするかのように、先週9月18日(月)に配信リリースされた最新曲「Relay〜杜の詩」が快挙を達成!!2023/10/2付オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング、9月27日発表ビルボードジャパンDownload Songsで初登場1位を獲得!! 各メディアを巻き込んで大きな反響を呼んだことをうけて、本日発表のラジオ・オンエアチャート(集計期間:2023年9月18日〜9月24日プランテック調べ)でも1位を記録するなど、各種のデイリー・ウィークリー音楽ランキングで首位を席巻した!
「Relay〜杜の詩」は、サザンオールスターズがデビュー45周年を迎えて今年発表した“サザン2023新曲三部作”の第三弾楽曲。桑田が神宮外苑の再開発を知ったことをきっかけに書いた曲で、たった一度のラジオオンエアが様々なメディアを巻き込み大きな反響を呼び、リリースが待望されていた。楽曲で歌っているのは、物事を一方的に批判するのではなく、“それぞれの立場同士で、今一度穏やかに対話をしよう“ということ。メディア、そしてSNSを通して楽曲を聴いたリスナー・読者・視聴者のなかで議論が活発化するなど、この曲が発表されたことをきっかけに、各所に様々な影響を与えている。
前述した、2023/10/2付オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングでの「Relay〜杜の詩」1位に加えて、“サザン2023新曲三部作”の第一弾である「盆ギリ恋歌」が同ランキングの13位、第二弾である「歌えニッポンの空」が11位にランクインするなど、今年発表した全ての新曲がTOP30位以内に同時ランクインする快挙を成し遂げた!
昭和・平成・令和と音楽の聴かれた方も時代の移り変わりとともに変遷してきた。今の時代、若者を中心にデジタルで音楽を楽しむことがスタンダードになってきている中、デジタルが主戦場である若手アーティストたちのニューリリースと同じフィールドで、45年の戦歴を持つサザンオールスターズが、各種のデイリー・ウィークリー音楽ランキングで首位を席巻していることは、老若男女のファンがいることの証明といって間違いない!
まさに国民的にロックバンドとはサザンオールスターズのことなのだ!