阪神甲子園球場100 周年記念事業アンバサダー(アーティスト)のベリーグッドマンが、9月16日(土)阪神甲子園球場に、阪神甲子園球場100周年に合わせ事前募集により当選した関西圏100名の球児(小・中学生)を招待した。

このイベントは、球児とともに尼崎市某所から阪神本線・阪神甲子園球場100周年記念ラッピング電車でアコースティックライブを披露しながら甲子園駅まで向かい、甲子園駅で球児を見送り、阪神甲子園球場ではミニライブを行ったスペシャルイベントとなった。

電車の中では球児とふれあい、ライトスタンドでは、先日リリースしたばかりの阪神甲子園球場100周年記念事業応援ソング「CLASSIC」ほか、ベリーグッドマンの代名詞とも言える 「パワーソング(応援歌)」 を5曲披露し、球児たちが未来の甲子園球児になるようにエールを送り、一緒に盛り上がった。

MCで球児だったMOCAは、
「個人的には、すごい不思議な人生だなと思ってるんですけど、僕もみなさんと同じように小学校2年生から野球をやっていて、高校生の時には宮崎の延岡学園で春夏と甲子園に出させてもらったんですけど、ベンチ入りはできず、ライトスタンドで引退することになったんです。でも、甲子園は好きだし、野球も好きだし、でも自分の実力はここまでなんだなということで野球をやめて、マイクを握って、今仲間と歌ってる。でも野球でも音楽でも不思議なのは甲子園はいつまでも夢を見させてくれる場所だなと思いました。夢が叶う場所で皆さんに出会えたのも何かの縁かなと思っております。ありがとうございました。」
とイベントに参加した球児に感謝を述べ、イベントは大盛況のもと終了した。

11月18日(土)に行われる阪神甲子園球場のワンマンライブのチケットは一般発売中。
野球を愛したからこそ、野球に愛される時が来たベリーグッドマンの見逃せない今をぜひチェックして欲しい。

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