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創業40周年を迎えたベイクルーズグループが、初となる野外フェス「BAYCREW`S FES」を開催する。このイベントは名古屋、京都、仙台、福岡の4都市を回るツアーで、それぞれの都市在住のベイクルーズスタッフが中心となり、街の特徴を活かしながら企画・運営しているという。

2019年8月10日、名古屋城二之丸広場にて開催された「ベイクルーズフェス名古屋」は、「名古屋×MUSIC」をテーマに1万人を超える動員で大いに盛り上がり、BAYCREW`S FESとして素晴しい幕開けとなった。

そんな野外フェスの第2弾は、10月5日、京都の法輪寺で開催する。参加アーティストは、森高千里や藤井 隆ら人気アーティストとのコラボ、竹内まりや「Plastic Love」のカバーなどで、現在のシティポップブームの火付け役と言っても過言ではないtofubeatsをはじめ、昨年リリースの2ndアルバム『Mellow Yellow』でCityとSurfが融合するシティサウンドを一気に確立させた新世代ハイブリッドバンド、SPiCYSOLからKENNY&AKUN。DJ、ビートメイカー、ラジオパーソナリティー、そしてエディターでもあるマルチなクリエイター、Licaxxx。京都から世界のクラブジャズシーンを牽引するKyoto Jazz Massiveの沖野修也、90年代からクラブカルチャーのビートをクリエイトしつづけているDJ HASEBE、世界が注目するビートメイカー、Jazzy Sportのgrooveman Spot。さらに、ソウル生まれ東京育ちのDJ/音楽プロデューサーのYonYonなどが登場。いまをキラめく若手アーティストから、シーンの黎明期から活躍しつづけている重鎮まで、さまざまなアーティストが一堂に会する。さらにミニステージでは、ハッピーになれるエレメント占いで人気急上昇中の青木良文のスペシャル・トークショーなども行われる。

京都会場だけでしか買えないグッズなどを販売するマーケットに、「しゃぶしゃぶ山笑ふ」や「Roasted COFFEE LABORATORY」などの関西初上陸のフードブースも並ぶ。さらに亀甲縛りのうさぎで大人気の「きっこうちゃん」の京都限定デザインをプリントできる「きっこうちゃん IN 京都Tシャツワークショップ」などのワークショップも開催される。

さらにさらに!境内をランウェイに、雑誌やショーなどで人気のモデル 比留川 游、紗羅マリー、光根恭平らがベイクルーズグループの最新コレクションを披露する。このように「BAYCREW`S FES」は、ファッションを中心とするカルチャーをセレクトしてきたベイクルーズならではの盛りだくさんなコンテンツの野外フェスなのだ。

気になるツアー第3弾の仙台は、「仙台×PLAY」をテーマに2019年11月2日開催。第4弾の福岡に関する最新情報はスペシャルサイトをチェックしてほしい。

文/カネコヒデシ(BonVoyage/トーキョーマガジン)

■カネコヒデシ
メディアディレクター、エディター&ライター、ジャーナリスト、DJ。編集プロダクション「BonVoyage」主宰。WEBマガジン「TYO magazine」編集長&発行人。ニッポンのいい音楽を紹介するプロジェクト「Japanese Soul」主宰。そのほか、紙&ネットをふくめるさまざまな媒体での編集やライター、音楽を中心とするイベント企画、アパレルブランドのコンサルタント&アドバイザー、モノづくり、ラジオ番組製作&司会、イベントなどの司会、選曲、クラブやバー、カフェなどでのDJなどなど、活動は多岐にわたる。さまざまなメディアを使用した楽しいモノゴトを提案中。バーチャルとリアル、あらゆるメディアを縦横無尽に掛けめぐる仕掛人。



8月10日、名古屋城二之丸広場にて開催されたベイクルーズフェス名古屋の様子



■ベイクルーズフェス京都
2019年10月5日(土)@嵐山 法輪寺

比留川 游

紗羅マリー

光根恭平

tofubeats

KENNY&AKUN(SPiCYSOL)

Licaxxx

沖野修也(Kyoto Jazz Massive)

DJ HASEBE

grooveman Spot(ENBULL/Jazzy Sport/77 Karat Gold)

YonYon







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