──今年3月には日本武道館での≒JOY 4周年コンサート「≒JOY 4th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」を大成功に収め、4月には4周年コンサートのために書き下ろされた『「僕たちの歌」』『ノンフィクション』が配信リリースされました。『「僕たちの歌」』のMVにはこれまでの衣装や小物等が登場し、セルフオマージュをテーマに制作した映像になっていましたが、結成4周年と初の日本武道館での公演について感想を教えてください。
大信田 美月「目標だった日本武道館での公演をみんなで叶えることができました。日本武道館での公演を終えてからもシングルのリリースや、≒JOY 全国ツアー2026「この夏 全部 全部 僕にください」の開催も決まり、“ここから”という気持ちが強いです。もっと大きなステージで輝けるグループになりたいです」
大西 葵「私も同じ気持ちです。日本武道館での公演は“夢が叶った!”という実感はありますが、それに満足しないで、もっと先に進んでいきたいです」
髙橋 舞「日本武道館での公演は 360度客席が見渡せるセンターステージでの構成だったので難しい課題がたくさんありましたが、無事やり終えたことで自信を持てました。ですが、これからもいろいろなライブやイベントがあるので、常に走り続けている感覚が今もあります」
藤沢 莉子「様々な曲をこれまで歌ってきたので、“日本武道館のステージに立つ”という夢を叶えられたことは、私たちの自信につながりました。」
市原 愛弓「4th シングル『電話番号教えて!』を2月にリリースし、8月に次のシングルをリリースさせていただけることがとても嬉しいですし、“ここからが勝負だ”と思っています。今のこの勢いを大事にしたいです。様々なメディアにも出させていただいているので、沢山の方々に見つけていただけるようにここからさらに頑張っていきたいと思っています」
江角 怜音「また新しい目標を立てて頑張ろうという期間が今だと思っています。またシングルをリリースさせていただいて、いろいろなイベント等の出演も決まっています。大きいステージにどんどん立って、テレビの音楽番組をはじめ、いろいろなメディアにも出演して、有名なアイドルグループになりたいです。そのためにも今は沢山の方々に見つけていただけるように、みんなで頑張っていこうと思っています」
──ありがとうございます。
──先ほどもありましたが、4th シングル『電話番号教えて!』から 約5ヶ月半ぶりとなる5th シングル『サマーツインテール』が8月5日にリリースされます。まず、表題曲『サマーツインテール』で天野 香乃愛さんとダブルセンターを務める市原さんの心境を聞かせてください。
市原「表題曲でダブルセンターに選んでいただけてとても嬉しいですし、香乃愛ちゃんと一緒にセンターを務めているので、すごく心強い気持ちです」
──楽曲を受け取ってどう感じました?
市原「とても可愛いと思いました! 『ブルーハワイレモン』とはまた違った、王道の夏ソングだと思いました。この曲がたくさん話題になったら嬉しいなと思っています!」
藤沢「個人的に…私たちは夏が似合うグループだと思っています」
──どんなところで感じていますか?
藤沢「夏フェスや、野外ステージ…ライブで輝くグループだと感じています。カッコいい曲をカッコいい表情でパフォーマンスするニアジョイもいいのですが、歯を出して笑っているみんなも可愛いくて。なので、まだニアジョイと出会っていない方にはライブにきていただいて、私たちの可愛さを確かめてほしいです。『サマーツインテール』は、恋愛ソングですが、青春感もあります。私たちの一体感も表現していますし、フェスやイベントが多い夏に夏曲をリリースできることが嬉しいです。可愛くて、ドキドキして、初々しい楽曲を5年目の私たちらしくパフォーマンスしたいです」
髙橋「私はこの楽曲をいただいた時に、夏曲をいただけたことがすごく嬉しくて。『サマーツインテール』は夏に聴くとピッタリな曲ですし、タイトルにも“サマー”とついているので、すごく嬉しかったです。歌詞は可愛いのですが、私たちなりの爽やかさがあると思います。甘すぎずくどくない、恋愛ソングでピュアな感じが綴られていて、すごく好きです!」
大西「ニアジョイのカラーは黄色で、今までは元気な曲調の楽曲が多かったのですが、『サマーツインテール』はとても可愛い楽曲で、甘々なイメージを受けました。“この曲を私たちが歌ったらどういう感じになるんだろう?”と思ったのですが、ダンスの振り入れをしていただいて、自分たちの声で歌って、どんどん私たちらしい色の曲になっていきました。今ではニアジョイにぴったりの曲だと思っているので、ファンの方にもこの曲を愛していただけるように頑張りたいです」
大信田「リリース日が8月なので、みんなで”夏曲かな? どうかな?”と話していたので、夏らしい楽曲をいただけてとても嬉しかったです。曲調は静かなパートもありながら、サビは弾けている感じがあります。『サマーツインテール』はみんなの声にすごく合いそうだと感じましたし、この曲を、この夏に歌わせていただけて嬉しいです!」
江角「みんなが言っているように、この曲をいただいた瞬間は、“すごく可愛い曲だな!”と思いました。ですが、可愛いだけではなく爽やかさもあって。ニアジョイにピッタリな曲だと思いましたし、落ちサビのところが静かになっていて…夏の終わりの少し切ない感じも、“夏全体を表している”と思って嬉しかったですし、ステージで披露している自分たちの姿を思い浮かべて、すごくワクワクしました」
──レコーディングにはどんなアプローチで望みましたか? 特に印象に残っていることや気をつけたことなどありますか?
江角「私は<帰り道は よわよわ虫>のパートを歌わせていただいているのですが、どう表現するか迷いました。曲調も可愛いので、少し可愛い要素を入れて歌うように意識して、いつもより口角を上げて目を見開いて歌いました(笑)」
市原「自分の声が元々低めということもあるのですが、“少しキーが高い”と思いました。なので、すごく明るく歌うことを心がけて、口角を全力で上げて笑顔で歌いました」
藤沢「初めて聴いた時からメロディ、音程がすごく覚えやすく、も自分の声にちょうどよかったです。特に2サビが好きです。私は怜音の後の<2人は ちょっと ちょっと 回り道>を歌わせていただきました。気持ちのまま通して歌ったテイクが一番良くて。この曲はアップテンポで、みんなの声が一人一人入ってくるのが私たちらしくて本当に可愛いです」
大信田「『電話番号教えて!』や『ブルーハワイレモン』もですが、1度聴いたら頭に残るリズムが表題曲には多いと思っています。 レコーディングも、私はみんなの声を聴いてからだったのですが、みんなのテンション感が声からも夏っぽさを感じて“すごい!”と思いました」
髙橋「私は2サビの最後の<今夜もずっとずっと>を歌っています。今回はいつもお世話になっているディレクターさんに“とてもいいね!”と言っていただけるくらいの歌が録れたので、5年間歌ってきて、一番いい歌が録れました!」
メンバー(拍手拍手)
──『電話番号教えて!』のラップっぽい歌い回しも良かったですよ。
髙橋「<そろそろかけるね トキメキDo it!>ですね。ありがとうございます!」
──大西さんはどうでしたか。皆さんが“静かになるところ”と言っている落ちサビを担当していますね。
大西「私は少し難しかったです…いただくパートがいつも難しいパートが多くて。『サマーツインテール』だと<届いて>のパートや、落ちサビの最後の<大好きだ>を歌わせていただいたのですが、キーが高くて、歌声を張らないといけないパートなので、ウォーミングアップをしっかりしていないと出ないんです。これから地方にツアーやリリースイベントなどで行かせていただく時は、“もう移動中に寝られないな”と思いました」
──どうしてですか?
大西「寝ると声が出にくくなってしまうんです。なので、移動中はライブに向けて寝られなくなります」
──大事なところですからね。きっとライブではファンの方が“大好きだー!”って叫ぶでしょうし。
市原「確かに」
──MVも公開されていますが、撮影のエピソードや見どころを教えてください。
藤沢「まだ完成したMVを観ていないですが(取材時)、メンバーそれぞれがカメラを相手役に見立てたデートのようなシーンがあります。それぞれのデートシーンを見るのがとても楽しみです。
──ご自身のデートシーンはどうでしたか?
藤沢「私は古着屋さんで一緒に洋服を選んで、フィッティングして…というようなシーンですが、私自身とても洋服が好きなので、“私に合ったシーンを考えてくださっている”と思いましたし、青春を感じられて楽しかったです」
髙橋「私は自転車デートと、自転車を停めている時に雨が降ってきてしまうシーンでした。当日は雨が降っていなくていい天気だったので、スタッフさんが水を雨に見えるように頑張って作ってくださりました。見事にびしょ濡れになったので、是非、びしょ濡れの私を見ていただけると嬉しいです」
大西「私は想像していたMV撮影と全然違い、とても面白かったです」
──どの辺りでしょうか?
大西「ツインテールが宇宙につながるセンサーという設定だったんです。みんなで空を見上げて宇宙と交信してUFOを呼んで…JOY EatがUFOから落ちてくるんです。中にはパフェがあって、みんなで喜ぶシーンがあるのですが、最初はこの曲から想像することがなかなか難しくて、とても面白かったです」
──<宇宙一の恋>だからなのでしょうか?
大西「そういうことですかね?」
江角「ツインテールから交信している…みたいな感じ?」
髙橋「今回、全員ツインテールだもんね」
藤沢「一人一人に超能力があります!」
大西「そのデートシーンでそれぞれが超能力を披露するのですが、私はお祭りデートで、型抜きが一瞬で抜ける!というような超能力でした」
江角「特別感!」
大信田「かっこよかった!」
大西「目から光線を発射して一瞬で型抜きをして、“できたよ”って。面白かったです」
大信田「今回の監督は『初恋シンデレラ』ぶりの新宮(良平)さんでした。新宮さんのMVはコメディ感があり、私も今までのMVで一番笑ったMVだったのですが、少し映画っぽくも感じられて。私のデートシーンのテーマがなんだっけ?」
髙橋「あんみつを一瞬で食べちゃうシーン」
大信田「そう。それで…」
髙橋「ちょっと強めなお姉さん」
大信田「そうなんです(笑)。自分のキャラクターと違うお姉さんでした。舞ちゃんが相手役として私の撮影のときに一緒にいてくれたのですが、舞ちゃんの相手役がすごく上手くて、なんとか強めなお姉さんを演じられました」
髙橋「私は映っていないのですが、カメラ奥で声を出していました」
大信田「そうなんです。助けてもらいましたし、面白かったです」
──怜音さんはどうでしたか?
江角「本当にとても面白く撮影ができました。 私はライブハウスが舞台で…私がギター弾いて、みんなですごく盛り上がっているところに相手がやってきて、自分がギターを弾いている姿を見せるシーンでした。超能力のことは何も言われていなくて。」
市原「えー!」
江角「カメラを睨むようにディレクションをしていただいて、それがすごく面白かったです」
市原「私は香乃愛と二人でいろいろな機材がたくさん置いてある学校の屋上が舞台でした。私も強めな女の子を演じました。監督の要望通りに演じられたかのかは少し不安です(笑)」
──そして『サマーツインテール』のリリース後には、≒JOY 全国ツアー2026「この夏 全部 全部 僕にください」がスタートします!
江角「私たちもファンの方もずっと待ち望んでいたツアーなので、去年よりもっとすごいパフォーマンスを皆さんにお届けできるように頑張りたいです。公演日程に“and more...”とあるので、まだ発表されていない公演もあると思うのですが、昨年のツアー≒JOY 全国ツアー2025「Our moon is getting full」を全部上回って、楽しい夏を皆さんにお届けできるようなツアーにしたいです。ツアーに来てくださった方、全員に“もっとニアジョイのいろいろな姿を見たい!”と思っていただけるようなライブをします!」
市原「『サマーツインテール』の<この夏 全部 全部 僕にください>という歌詞もそうですが、ツアータイトルにもなっているので、この夏、ファンの皆さんと一緒にとても楽しい夏を過ごせるようにみんなで頑張っていきたいと思います!」
(おわり)
取材・文/永堀アツオ
写真/中田智章
RELEASE INFORMATION
LIVE INFORMATION

≒JOY 全国ツアー2026「この夏 全部 全部 僕にください」
2026年8月18日(火)、19日(水) 大阪府 オリックス劇場
2026年9月2日(水) 埼玉県 大宮ソニックシティ 大ホール
2026年9月5日(土) 石川県 本多の森北電ホール
2026年10月12日(月・祝) 兵庫県 神戸国際会館 こくさいホール
2026年11月2日(月) 宮城県 東京エレクトロンホール宮城 大ホール
and more...




