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2021.05.24

HKT48 田中美久、運上弘菜、松岡はな、上島 楓インタビュー――JR九州とのコラボの14thシングル「君とどこかへ行きたい」

1期生・2期生・3期生・ドラフト2期生による【つばめ選抜】と、4期生・ドラフト3期生・5期生による【みずほ選抜】、両12名全24名の選抜メンバーによるグループ初のW選抜シングル「君とどこかへ行きたい」を5月12日にリリースしたHKT48。田中美久、運上弘菜、松岡はな、上島楓、4人がそれぞれの思いを語る。

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――今回のニューシングル「君とどこかへ行きたい」には、【つばめ選抜】と【みずほ選抜】が存在します。ひとつの曲を2つの選抜メンバーが歌うという画期的なシングルになりましたが、まずは、この企画を知ったときの率直な感想を教えてください。

松岡はな「劇場公演で最初にこの企画が発表されたんですけど、そのときは、“なんだそれ?“って思いました(笑)。頭の中が“?”でいっぱいになって、みんな、口がポカーンとなっている感じでしたね(笑)。でも、先輩と後輩で選抜が分かれるのも初めてだったので、”新しいな!”って思ってウキウキしました。選抜が2つも出来ることもすごいので、両方のいいところをたくさん出していければなって思っています」

上島楓「選抜が2組あると発表されて、しばらく経ってからメンバーがわかったんですよ。そのメンバーを見たとき、先輩後輩に分かれているのを初めて知ったので、”どうしてこういう分け方になったのかも考えて活動していかなくちゃいけないんだな”って思いました。でも、曲自体は爽やかで踊ったら絶対に楽しいんです。だから、ファンの方も好きな曲になるだろうなって思いました」

松岡はな

松岡はな

上島楓

上島 楓


――疾走感あるサマーチューンで、とても聴き心地がいいですよね。

田中美久「私は、個人的にシングルの中で一番好きな曲になりました。それにソロの歌い出しもありますし、選抜も12人でひとチーム。その結果、いつもの新曲より一層メンバーひとりひとりの声が際立っているんじゃないかと思うので、それも含めて大好きですね」

運上弘菜「前作や前前作がカッコイイ系の楽曲だったので、私も「君とどこかへ行きたい」を聴いたとき、”明るくて爽やかないい曲だな!”って思いました。それに今までのHKT48にはなかったタイプの楽曲なので、また新たな一面が出せるんじゃないかと思います」

田中美久

田中美久

運上弘菜

運上弘菜


――みなさんには、お気に入りのフレーズはありますか?

田中「サビの出だしの<君とどこかへ行きたいんだ、ここじゃないもっと遠くまで>っていう部分ですね。この曲は、大切な人とどこかへ行きたい思いが込められた曲なんですけど、個人的にはメンバーと、そしてHKT48を応援してくださっているファンのみなさんと一緒に、ここではなくて、もっともっと上に行かなきゃダメでしょ!っていう意味も込められている気がしたんです。私は、このサビを聴いてそういう気持ちになったので、その部分がとても好きですね」

――深い!素晴らしい解釈だと思います。

松岡「私はイントロを聴いていて、ファンの方が声を出してくださっている光景が頭の中に浮かんだんですよ。声を出しやすそうなイントロだなって思ったので。だから、早くファンの方が声を出せる状況になってほしいですし、そういう場所で披露したら、きっと私たちもすごく嬉しいと思います」

――ファンの方たちの声援で、みなさんのモチベーションも上がりますよね。

松岡「はい。イントロでファンの方が声を出してくださると、”よっしゃ、行くぞ!”っていう気持ちになりますから」

運上「私が好きなのは、最後の<新しい世界へ、発車ベルが鳴る>っていうところです。今は厳しい状況が続いているんですけど、その最後のフレーズで前向きになれると思うんですね。だから、そこにはHKT48として新しい世界に進んでいこうという気持ちと、今の世の中がいい方向に行ったらいいなっていう気持ちの両方が込められている気がして、とても好きなんです」

――確かに。一見恋愛の曲なんですけど、そこにすごくポジティブなメッセージが含まれているので、聴いていて励まされるような気持ちになりました。

上島「私もパッと聴いたときは、かわいい恋の歌なのかなって思いました。でも、<今日と明日、違う色だ>とか<発車ベルが鳴る>っていう解釈によっては元気づけられる歌詞もあって、そこがステキだと思います。それに2番には<手と手繋ぎ目を閉じれば、同じ夢見れるかな>っていうロマンチックなフレーズもあるので、聴いてくれた人それぞれでいろいろな受け取り方をしてほしいですね」

――【つばめ選抜】と【みずほ選抜】、どちらの楽曲も聴かせていただいたんですが、曲は同じなのに、やっぱり少し味わいが違う印象を受けました。【つばめ選抜】は、お姉さんらしい大人っぽさや力強さがありますし、【みずほ選抜】には、初々しいかわいらしさというか、ふんわりとした雰囲気を感じたんです。みなさんは、自分が参加していない選抜の楽曲を聴いたとき、どう感じましたか?

田中「【みずほ選抜】の曲は本当にキラキラしていましたし、若手だけでもこれだけのものが出来るっていうHKT48の層の厚さを感じて頼もしくなりましたね。MVも、どこを見てもみんながキラキラした笑顔で輝いていて、すごくフレッシュなんですよ。だから、HKT48の未来が楽しみになるようなMVに仕上がっていてステキだと思います」

松岡「私も【みずほ選抜】のMVを見たときは、”みんなのかわいさがギュッと詰まっている!”って思いました。本当にアイドルらしくて抱きしめたくなる感じになっていますね。それに【つばめ選抜】と【みずほ選抜】では衣装も違うので、そこも楽しんでほしいです」

運上「私は最初に【みずほ選抜】を聴いたんですね。そしたら、やっぱり声が若いんですよ(笑)。だから、そのあとに【つばめ選抜】を聴いたとき、尚更重みを感じて、さすがHKT48を作ってきた先輩たちだな、すごいなって思いました」

――そうなんですよ。【つばめ選抜】には、どっしりとしたものがありますよね。

運上「はい。その安定感がカッコよかったです。だから、そのぶん【みずほ選抜】は、フレッシュさで頑張りたいと思いました」

上島「曲は一緒なんですけど、MVのダンスシーンも2組の振りが違うんですよ。先輩たちのほうを見たときに思ったのは、ダンスはもちろん、表情がすごくカッコイイなっていうこと。やっぱり説得力があるんですよね。でも、私たちには私たちの良さがあると思うので、どちらも好きになってほしいです」

君とどこかへ行きたい

「君とどこかへ行きたい」通常盤TYPE A

君とどこかへ行きたい

「君とどこかへ行きたい」通常盤TYPE B


――まさに【つばめ選抜】は表情で見せるのが上手ですし、【みずほ選抜】はみずみずしさが魅力だと思います。しかも、今回のMVやジャケットビジュアルは、JR九州が全面協力してくれたとのこと。これもスペシャルなことだと思うんですけど、撮影中に何か印象的な出来事はありましたか?

田中「私は熊本出身なので、熊本でMV撮影をさせていただいたのが、本当に嬉しかったです。まさか、自分の地元でHKT48のMVが撮れるなんて思ってもいませんでしたから。しかも、最後に私となっぴ(運上)が出会うシーンがあるんですけど、そこは熊本駅で撮影しているんですよ。実際に私はHKT48に入ってから熊本と福岡を行き来することが多いので、熊本駅をよく利用するんですね。だから、余計嬉しかったです」

松岡「私は今回客室乗務員さんの制服を着させていただいたことが、すごく印象に残っています。普通だったら、絶対に着れないですから(笑)。しかも、それを着て電車に乗れたので、よかったなって思いました」

――やっぱり制服って、不思議とテンション上がりますよね(笑)。

松岡「はい(笑)。ファンの方も喜んでくださるんじゃないかなって思います」

運上「私は女子旅をしている設定で撮影したので、実際に電車に乗ったりもしたんですよ。でも、それが運行されている電車だったので、その時間通りに撮影場所に行って、急いで乗って撮影したんですね。そういうことも初めてだったんですけど、逆に撮影のためにわざわざ運行してくださった電車もあって、それも初体験だったんです。だから、”失敗できない!”っていう緊張感もあったんですけど、それも含めて貴重な体験になりました」

上島「私もなっぴさんと一緒の撮影だったんですけど、普通に運行している電車には、本当にお客様が乗っていらっしゃったんですよ。だから、そういう状況でMVを撮っていることに、少し不思議な気持ちになりました。それに私は九州出身ではないので、MV撮影ではあるんですけど、ちょっと旅行気分になれたというか(笑)。今のご時世だと、なかなかどこかへ行くことができないじゃないですか? それだけに九州のいろいろなところを回れたのが楽しかったですね。JR九州の駅員さんたちが、みなさんとても温かい方たちばかりで、状況が落ち着いたら、”今度は絶対プライベートで行きたい!”って思いました」

君とどこかへ行きたい

「君とどこかへ行きたい」通常盤TYPE C

君とどこかへ行きたい

「君とどこかへ行きたい」通常盤TYPE D


――今、上島さんが言っていたように今は、なかなか旅行はできない状況です。なので、いつかでいいんですが、みなさんが今後行ってみたい場所はありますか?

田中「私はパリに行きたいです!実は、こういう状況になる前に、本当に海外旅行に行こうと思っていたんですよ。そのための準備もいろいろしていたんですけど、ダメになっちゃって…。そのときはパリかセブ島に行きたいと思っていたので、自由に旅行できるようになったら絶対行きたいですね」

――なぜ、パリとセブ島なんですか?

田中「パリは街並みとか景色がすっごく好きなんですよ。それにセブ島は海がキレイじゃないですか。だから、海を見ながらのんびりすることで気分転換しに行きたいなって思ったんです」

松岡「私はハワイに行きたいです!テレビ番組に『有吉の夏休み』っていうのがありますよね。あれで仲のいい人たちと行く旅行先がハワイなんですよ。私はあの番組を見ていて、”ずっとハワイに行きたい!”って思っていたんですけど、結局行けていないので、ぜひ、いつか家族で行って、セグウェイに乗りたいなって思っています」

――楽しそう!あの番組を見て行きたくなる気持ちはわかります(笑)。

松岡「ですよね!”行きたい!”っていう誘惑がすごいんですよ(笑)。だから、家族で行けるように私も頑張ります!(笑)」

運上「私も海外なんですけど、韓国です。IZ*ONEに(宮脇)咲良さんと(矢吹)奈子さんが選任されていたこともあって、よく番組を見ていたんですね。そのときに、ごはんがおいしそうだなって思っていて(笑)。しかも、福岡からだとクイーン・ビートルっていう船で韓国の釜山に行けるんですよ!日帰りもできるくらい近いらしいので、私もその船に乗って行きたいです」

――韓国に行って何をしましょう?やっぱり、まずはおいしいものを食べますか?

運上「はい。私、本当に辛いものが好きなんですよ。お腹が痛くなるくらい辛くていいので、韓国で極限まで追い込まれるくらい辛いものを食べたいです(笑)」

――日本で食べる韓国料理より、間違いなく辛いですからね。

田中「そうなんですよね!だから、本当にビビるよ!(笑)」

運上「それを経験するのが楽しみです!(笑)」

上島「私は国内で温泉巡りがしたいですね。温泉に入って、その日は旅館に泊まる。そして、次の日はまた違う県に行って、温泉に入って泊まるみたいな(笑)。そうやって日本を1周するひとり旅がしてみたいんですよ」

――ひとり旅!?

上島「はい。ひとりで行きたいんです。私は温泉が大好きなので、今まではお父さんと行っていたんですね。でも、お父さんを日本1周するまで連れ回すわけにはいかないので(笑)、もうちょっと大人になったら、ひとりで行きたいなって思っています」


――みなさんの願いが、いつか実現するといいですね。そしてHKT48は、7月24日にグループとしては初めてとなる『リクエストアワー』を開催予定。このコンサートは、ファン投票で選ばれた楽曲をランキング形式でパフォーマンスしていくものですが、みなさんも楽しみなんじゃないですか?

田中「めちゃめちゃ楽しみです!私、今回のことが決まる前から、ずっとファンの方の前でも”HKT48だけのリクアワがやりたい!”って言い続けていたんです。でも、まさかそれが叶うとは思っていなかったので、本当に嬉しいですし、どんな曲がランクインするのかもとても楽しみです」

松岡:「今までやってきたのはAKB48グループ全体のリクアワだったので、それがHKT48だけってなると、きっと1位とかも全然違ってくると思うんですよ。だから、”一体どの曲が上位に来るんだろう?”ってワクワク感がすごいですね」

――全然予想できない感じですか?

松岡「できないです!HKT48って、カップリングにも名曲がたくさんあるんですよ。ファンのみなさんは、そういう曲もちゃんと聴いてくださっているので、シングルのタイトル曲だけじゃなく、カップリング曲もランクインしてくるんじゃないかなって思っています」

運上「確か今回の「君とどこかへ行きたい」も【みずほ選抜】と【つばめ選抜】を別々にリクエストできるんですよ。だから、2組のどっちが上位に来るのかとか、そもそも【みずほ選抜】はランクインできるのかとか、ドキドキするけど楽しみですね」

――それは確かに緊張感がありますね。それ以外にランクインしてほしい曲はありますか?

運上「(2017年の)『じゃんけん大会』で荒巻美咲さんと私のユニット・fairy w!nkが優勝したんですね。そのご褒美でリリースした「天使はどこにいる?」は、今までリクエストアワーの対象外だったんですよ。それでファンの方から、毎回「なんで?」って言われていたんですけど(笑)、今回は対象になるみたいなんです。だから、ファンの方が盛り上がっているらしいですし、私もランクインしてほしいなって思っていますね」

上島「私は、まだHKT48に入って2年くらいなので、自分が参加していない楽曲のほうが多いんですよ。だからこそファンの方と同じ目線でめちゃくちゃ楽しみですし、コンサート中のひな壇の様子とかも、絶対に見ていて面白いだろうな!って思いますね」

――無事開催されることを心から祈っています。では、今後HKT48としてやってみたいことはありますか?

田中「やっぱりシングルをたくさん出したいですし、歌番組やCMにも出られるようなグループになっていきたいですね。理想は日本だけじゃなく、世界に通じるくらいすっごく人気のアイドルグループになること。だから、そのためにも、もっともっと実力をつけて頑張っていきたいです」

松岡「前回のシングル「3-2」が、ちょうどコロナウィルスによるステイホーム期間と重なってしまって、あまり活動ができなかったんですね。だから、今回のシングルはたくさんの方に聴いていただきたいですし、そうすることでもっとたくさんの方にHKT48を知っていただきたい。特に今回の曲はビジュアル面でJR九州さんがバックアップしてくださっているので、鉄道好きな方にも興味を持っていただけると思うんですよ。これをきっかけにHKT48の存在を広められたらなっていう気持ちでいっぱいです」

運上「JR九州さんもそうなんですけど、今HKT48は、西日本シティ銀行さんのCMにも出演させていただいているんですね。九州でたくさんお仕事させていただいているので、もっと地元に根ざした存在になることも大事かなって思っています。HKT48という名前は知っていても、メンバーにどういう子がいるのかを知らない方も多いと思うんですよ。だから、全国的に知られることも、もちろん必要なんですけど、その前にまずは九州のみなさんにHKT48のよさを知っていただけるような活動もしていきたいですね」

上島「私はライブがいっぱいしたいです!今は、ようやく劇場公演ができるようになってきたところなんですけど、状況が落ち着いたら、劇場だけじゃなく、大きな会場でツアーをしてみたいですね。最近はいろいろなお仕事をさせていただいていて、それもとてもありがたいし楽しいんですよ。でも、やっぱりHKT48はライブが楽しいグループだと思いますし、私自身もライブが大好き。だから、メンバーと一緒にたくさんライブをやっていきたいです!」

――HKT48だけに、いつかはペイペイドームでやらないとね!

田中「はい。目標です!このencoreのインタビューを読んでくださっているみなさん、今回の「君とどこかへ行きたい」は、HKT48、約1年ぶりのシングルになります。久しぶりのアイドルソングでもありますが、JR九州さんとコラボさせていただいたことで、今までにないHKT48の魅力をたくさんの方に伝えられる作品にもなっているんじゃないかと思っています。だから、ぜひぜひ何度も聴いてください!」

(おわり)

取材・文/髙橋栄理子





HKT48 リクエストアワー セットリストベスト50 2021
開催日:2021年7月24日(土)
会場:福岡国際センター
※詳細は後日発表





■14thシングル「君とどこかへ行きたい」W選抜メンバー
<つばめ選抜>
栗原紗英、神志那結衣、坂口理子、坂本愛玲菜、田島芽瑠、田中美久、渕上舞、松岡菜摘、松岡はな、村重杏奈、本村碧唯、森保まどか
<みずほ選抜>
石橋颯、運上弘菜、小田彩加、上島楓、堺萌香、武田智加、竹本くるみ、地頭江音々、豊永阿紀、松本日向、水上凜巳花、渡部愛加里





君とどこかへ行きたい
HKT48「君とどこかへ行きたい」
2021年5月12日(水)発売
通常盤TYPE A/UPCH-80553/1,676円(税込)
ユニバーサルミュージック
君とどこかへ行きたい
HKT48「君とどこかへ行きたい」
2021年5月12日(水)発売
通常盤TYPE B/UPCH-80554/1,676円(税込)
ユニバーサルミュージック
君とどこかへ行きたい
HKT48「君とどこかへ行きたい」
2021年5月12日(水)発売
通常盤TYPE C/UPCH-80555/1,676円(税込)
ユニバーサルミュージック
君とどこかへ行きたい
HKT48「君とどこかへ行きたい」
2021年5月12日(水)発売
通常盤TYPE D/UPCH-80556/1,676円(税込)
ユニバーサルミュージック
君とどこかへ行きたい
HKT48「君とどこかへ行きたい」
2021年5月12日(水)発売
劇場盤Type-A/PRON-5087/1,047円(税込)
ユニバーサルミュージック
君とどこかへ行きたい
HKT48「君とどこかへ行きたい」
2021年5月12日(水)発売
劇場盤Type-B/PRON-5088/1,047円(税込)
ユニバーサルミュージック




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