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SMART USENの日めくり占い第5弾はオジンオズボーンの「天秤・オブ・ジョイトイ 占い」!
??オジンオズボーンの「天秤・オブ・ジョイトイ 占い」、本日は前半分の収録ということで、おつかれさまでした!
高松新一「いやー、楽しかったです」
篠宮 暁「あっという間でしたけどね」
??篠宮さんのひとりボケ/ツッコミがあったり、13日目、14日目あたりの切れっぷりがよかったですね。
高松「ふたり揃ってぶっ壊れ始めるという(笑)」
篠宮「これ、日めくり占いだからリスナーの皆さんは1日1本ずつ聴いてるんですよね?もしかして14日だけMCとボケが入れ替わってるって気付かないかもね」
??確かに。他の回は高松さんがMC、篠宮さんがボケ担当ですが、この日だけテレコになっていて、別に本編でもそういう前振りしてませんから。
高松「でもまあ、そういう波っていうか、ぶっ壊れてる回があっても面白いんじゃないですかね」
??1ヵ月の期間限定ではありますが、オジンオズボーン冠のラジオ番組って初めてですか?
高松「単発ではあったかもしれないですけど、そうですね、レギュラーは初めてなんじゃないですか?」
篠宮「それも1ヵ月まるまる毎日やらせていただいて。ありがたいことですよ。10日目ぐらいから乗れてきた感じあったので、後半戦もこのテンションで行きたいですね」
高松「なんとなくゾーンに入る瞬間があるんですよ。“占いハイ”になる感じ(笑)」
??「天秤・オブ・ジョイトイ 占い」は、ラジオ番組としては特殊なフォーマットだと思いますが、おふたりにとって、ラジオの原体験というか、思い出は?
高松「僕は千葉出身なので、ずっとbayfmを聴いてましたね。バッキー木場さんの「パワカン」だったかな……電話リクエストで、1回だけ名前を読んでもらったことがあって、めちゃくちゃうれしかったですね。中学生くらいのときですけど」
??意外ですね、てっきりAMの深夜番組のイメージだったので。篠宮さんはどうでしょう?
篠宮「実は僕、ラジオって全然聴いてなかったんですよ。でも、17歳のときに森脇健児さんの「森脇健児のサタデーミーティング」っていうラジオ番組のレポーターをやらせていただくようになって。それからですね、リスナーとしてラジオを聴くようになったのは」
??なるほど、ラジオの原体験が聴く側ではなく、発信する側だったってことですね?
篠宮「そうですね。いま思えば、貴重な経験ですよね。森脇さんもおもろいことしゃべってるし、もすごく熱狂的なリスナーさんもたくさんいて、そのとき“ラジオっておもしろいな”って感じましたね」
高松「ラジオってさ、仲間が見つかるよね。お便りコーナーとかで“あー、その気持ちわかるわかる!”って」
??まあ、今回は占い番組でしたけど、毎週日曜日のネタコーナーを聴いてたら、ふつうにオジンオズボーンのトーク番組があったらいいなと思っちゃいました。
篠宮「いいっすね!全然やりますよ。そしたらゲストにオジー・オズボーンが来てくれるまでがんばっちゃう?」
高松「で、オジーに“勝手に名前使ってごめんなさい!”って謝るの?」
篠宮「そう。それで“お前らみたいなヤツらに俺の名前は使わせねえ!いますぐ改名しろ!”って言われんの(笑)」
高松「“いや!いや!いや!勘弁してくださいよー”みたいなね(笑)」
(おわり)
取材・文/encore編集部
写真/encore編集部