<PR>
五十嵐麻朝、佐伯大地、杉江大志、和合真一のトーク番組「俳優日和」配信中!



――SMART USENでのレギュラー番組「俳優日和 和合の話!~WAGONOWA~」が8月4日(金)からスタートします。ラジオプログラムという意味では、これまでもUSEN/SMART USENの「舞台やろうっ!another side」に出演していただいていますね?

「そうですね。「舞台やろうっ!another side」では、久保田秀敏君といっしょに、ツッコミ不在のボケ/ボケコンビでお届けしていました」

――「舞台やろうっ!」では、“好き勝手やれる反面、ちょっと寂しい”なんていうことも言っていましたけど、ひとりラジオってどうですか?

「「俳優日和」では、ボケても拾ってくれる相手がいないので、自己完結しなきゃいけないじゃないですか。だから、しゃべってはディレクターさんの様子を伺い、しゃべっては様子を伺いという繰り返しで(笑)。ちょっと不思議な感覚を味わっています」

――間合いというか、勘所を掴むまで時間がかかるという感じでしょうか?

「自分の中でちゃんと世界観を作れたらいいんですけどね。まだ手探り状態なので、もう少し慣れてくると、もっと生き生きとした和合真一が出せるんじゃないかな」

――先ほど第3回の収録を見学させていただいたんですが、だいぶ馴染んできた感がありましたよ。

「そうですね。「声の魔術師 ワゴリアム」がやりやすいコーナーだったということもありますし、リスナーさんからのお便りを読んでいても感情移入できたという感覚はありますね」

――ちなみに、テーマトークのコーナーは、「平和の和 相談室」、「ワゴマーシャル」、「声の魔術師 ワゴリアム」というラインナップですが、和合さんのお気に入りは?

「ワゴリアムかな。僕的には遊びの延長線という感覚なので。僕は舞台でも、口説き文句の多い役柄を演じていたりするので、リスナーさんからのリクエストでもそういうセリフを引き寄せるんでしょうね。ファンの人たちにも喜んでいただけると思いますし、僕自身も“あっ、こんなイメージのキャラクターなんだ!”って実感できましたし、そうやってリスナーさんとのキャッチボールができたかなと思います」

――それにしても“恋のオーバーワーク”って何でしょうね(笑)?

「思いがけず素敵なフレーズが出てきましたね(笑)。舞台でもアドリブで口説きのシーンを演じることがあって、「黒子のバスケ」のときもそうでしたけど、オチまでの流れのなかで、何パターンも口説き文句が浮かんでくることがあるので、そういう“恋愛脳”になっちゃってるのかもしれませんね」

――片や“揚げ餅納豆”というキラーワードもあって。

「庶民派なので(笑)。“どうせまたシャトーブリアンとか言うんでしょ?”と思わせておいて、揚げ餅納豆ですからね」

――ギャップ萌えですね。でも和合さんの納豆好きは番組を通じて伝わってきましたよ。

「ですよね。最期の晩餐も納豆って決めてますから(笑)」

――番組はスタートしたばかりですが、「舞台やろうっ!」からのファンのかたからもお便りが届いていますし、心強いですね。

「うれしいですよね。あらためて「舞台やろうっ!」を聴いてくださっていたファンのかたがこんなにいたんだってことを知ることができたので、がんばろうって気持ちになりましたし、番組自体も盛り上がるといいなと思いましたね」

――さて、最後にこんな番組にしていきたいという意気込みと、リスナーの皆さんへのメッセージをお願いします。

「キャッチフレーズは“愛してる みんなの声で 和合の話!”ということで(笑)。僕のラジオを聴きたいって言ってくださったファンのかたのためにも、もっともっと和合真一らしさを出していたけたらいいなと思っています。そしてこの番組で初めて和合真一を知ったという方にも楽しんでいただけるとうれしいです」

(おわり)

取材・文/encore編集部



<PR>
五十嵐麻朝、佐伯大地、杉江大志、和合真一の「俳優日和」配信中!









五十嵐麻朝、佐伯大地、杉江大志、和合真一の「俳優日和」はSMART USENで!





アプリのダウンロードはこちらから

Get it on Google Play
Get it on Google Play
一覧へ戻る