今回のリニューアルでラグジュアリーメゾンや気鋭の日本初出店ブランドを含むファッションMDの拡充推進を中心とした1~4Fに加え、新フロアコンセプト「CHAOS CULTURE GEEK」を掲げた5Fや、世界初出店のIPコンテンツの出店を予定している6Fなど、渋谷パルコ全館で「グローバルニッチ」を体現する空間へと変化する。国内外問わずニッチカスタマーに向けた世界一ユニークで面白い商業施設・コンテンツセンターへと進化する。
2025年の大型リニューアル第一弾は「Global Niche Customer に向けた世界一ユニークで面白い商業施設」をテーマに、革新的なファッションやカルチャーの発信を追求した開業来最大規模のリニューアルとなる。
スタートとなる3月は3Fを中心に大きく変化。3Fにはインディペンデントな個性やデザイン性を感じる付加価値の高いフロアとして「Advanced Contemporary」をテーマに個性的・革新的なファッションブランドを導入。鮮やかな色使いが特徴のコペンハーゲン発ブランド「GANNI(ガニー)」、エレガントさと着心地の良さを兼ね備えたロンドン発ブランド「STUDIO NICHOLSON(スタジオ ニコルソン)」、イタリア発のカジュアルブランド「C.P. Company(シー ピー カンパニー)」など、日本初、商業施設初オープンのブランドを導入し、鮮度のあるグローバルファッションを展開する。

さらに「A.P.C.(アーペーセー)」、「THE NORTH FACE LAB(ザ ノースフェイス ラボ)」、「beautiful people(ビューティフルピープル)」の3店舗が2Fから3Fへと移転リニューアルオープンし、唯一無二かつカルチャー感度の高いゾーンを強化する。

加えて1Fは、ヨウジヤマモト社のクリエイティブチームがデザインする「S'YTE(サイト)」のオープンで4ブランドとなり、また「THOM BROWNE(トム ブラウン)」はアプローチ手法の異なる2店舗体制でバッグ、シューズ、アイウェア、フレグランス、アクセサリーなどのアイテムボリュームを拡充する。また、装い新たにリニューアルする「DIOR BEAUTY SHIBUYA(ディオール ビューティ シブヤ)」や、4Fには2Fから2倍の規模に増床した「MEDICOM TOY NEXT(メディコムトイ ネクスト)」がオープンする。

関連リンク

一覧へ戻る