<PR>
「ジュルナルクボッチのファッショントークサロン」by SMART USEN



クラシック界の常識にとらわれることなく、楽曲を独自に解釈した自由な演奏を始め、ハミングをしながら演奏するスタイルで知られる天才ピアニストのグレン・グールドは、今シーズン、両頭使いを意味する「DOUBLE-END(ダブルエンド)」をコレクションテーマに掲げるビューティフルピープルにとってのインスピレーション源だ。



21-22年秋冬コレクションルック



ランウェイショーで用いられたグレン・グールドの代表曲「ゴルトベルク変奏曲 アリア」は、曲の始まりであるアリアから、30番の変奏を経て最後のアリア・ダ・カーポで再び最初のアリアに回帰することで締めくくられており、コレクションテーマ「ダブルエンド」にもリンクし、またビューティフルピープルのブランドコンセプトである村上春樹のデビュー作「風の歌を聴け」の中の一文、「優れた知性とは二つの対立する概念を同時に抱きながら、その機能を充分に発揮していくことができる」とも共鳴するという。



21-22年秋冬コレクションルック

21-22年秋冬コレクションルック



コラボレーションアイテムのひとつである白シャツは、上下をひっくり返すことで新しい機能やフォルムが生まれるものづくりを提案しており、今シーズンのコンセプトを象徴している。



下をひっくり返して着用できる「ダブルエンド」なシャツ。59000円(税込)、サイズ展開は34、36、38、40、42



背面にはグレン・グールドの写真がプリントされている。高度なパターンテクニックを持つビューティフルピープルならではのデザイン。



背面にはグレン・グールドの写真



他にラインナップするのは、グレン・グールドのモノクロ写真がレコードジャケットの実寸サイズでプリントされているモックネックTシャツ。写真の下には、美術館のキャプションボードをイメージしたロゴがあしらわれるなど、ビューティフルピープルらしい細部に至る繊細なこだわりと遊び心が宿る。



クラシックな雰囲気が漂うモックネックTシャツ。21000円、サイズ展開は34、36、38、40、42。



胸元にワンポイントで入った立体的なロゴ刺繍は、よく見ると一般的には裏側になる刺繍をあえて表面にあしらっている。



白と黒、それぞれの背面に異なる写真がレコードジャケットサイズでプリントされている。





「ジュルナルクボッチのファッショントークサロン」by SMART USEN





アプリのダウンロードはこちらから

Get it on Google Play
Get it on Google Play
一覧へ戻る