<PR>
「ジュルナルクボッチのファッショントークサロン」by SMART USEN



「IT-JACKET PROJECT」は、スマホ、タブレットなどデジタルデバイスを多用するビジネスパーソンをターゲットに、心地良く、効率的かつ機能的に働けるようなファッションスタイルを提案している。

今回の「次世代涼感セットアップ」は、プロジェクト第一弾として開発し、マクアケで支援人数約360人、受注金額920万円、目標達成率1,846パーセント突破した、ITビジネスパーソン向けセットアップをベースにアップデート。収納力+アクティブ&イージーケアという特徴に加え、「近未来の猛暑対策衣料」をコンセプトに東光商事が研究開発したテラックス加工を全面に施したオリジナル生地を採用。放熱、遮熱、接触冷感を同時に実現した、着ている方が涼しいセットアップを提案している。

テラックスは、東光商事が開発した加工技術で、独自配合の数種の鉱石をブレンドし、わずか3ミクロンの粒度にしたものを高機能なストレッチ生地にプリントすることで、今までの衣料にはなかった放熱機能を可能にした。また、汗の目立ちが気になるジャケットの背面部分には、接触冷感・吸水速乾機能を持つ「クールセンサーメッシュ」を採用。熱がこもりやすい脇部分には「エアベント」をつけ通気性を確保するなど、裏地にまで暑さ対策を徹底している。

PC作業時の快適さと、ガジェットの持ち運びに適した収納力を両立したパターンメイキングもポイント。タイピングの時にトップスを窮屈に感じることがあるという声を受け、袖山を低くし、肩周りの上下運動の可動域を確保したほか、袖は前振りにつけることで、腕を前に置いておくことが多い姿勢を助けるなど、ストレスを感じにくいパターンメイキングを行っている。PCや机などに当たってもカチカチという音が鳴らないようにボタンもウレタン素材にした。ジャケットの6つのポケット、パンツの座ったままアクセスできる傾斜がついたファスナー付きポケットなど、たくさんのガジェットを収納できるポケットを付け、ポケットに物を入れた際に形が崩れないようにディテールの工夫にもこだわった。

また、パンツは着席時に一番負荷のかかる腰周りに、縦横にストレッチ性のある2way素材を使用。座っているときに窮屈になるウエストもひもで調節が可能で、シャツがパンツからはみ出しにくくなるよう、パンツのベルト裏には滑り止めテープを付けるなど、快適な着心地を実現した。

さらに、ジャケット、パンツとも自宅ですぐに洗うことができるほか、速乾性と形態安定性に優れており、洗濯後もアイロンをかける必要がないことも特徴。また、テラックスの放熱・遮熱・接触冷感効果は何度洗濯しても落ちずに、プリント部分が色あせても残っていれば変わらずに長く効果を持続するという。

販売期間:2021年3月23日(火)~2021年5月30日(日)



次世代涼感セットアップ

IT-JACKET PROJECTイメージ

着用イメージ1

着用イメージ2

独自開発のセットアップ用生地

裏地まで暑さ対策を徹底

PC作業時にストレスを感じにくいパターン

リラックス感と機能性を兼ね備えたパンツ

カーキ、ネイビー、ブラックの3色展開



(おわり)

取材/文/樋口真一 (ジャーナリスト)



樋口真一(ひぐち しんいち)・ファッションジャーナリスト。業界紙記者として国内外のショーや展示会を中心に、アパレル、スポーツ、素材、行政などの分野を兼任し、ファッションジャーナリストに。コレクションを中心に、スポーツブランド、アートや美術展など様々な分野を手掛けている。コレクションなどの撮影も行っており、NHK BSプレミアム渡辺直美のナオミーツ、森美術館10周年記念展「LOVE展:アートにみる愛のかたち」カタログなど、メディアや出版物にも写真も提供している。







「ジュルナルクボッチのファッショントークサロン」by SMART USEN





アプリのダウンロードはこちらから

Get it on Google Play
Get it on Google Play
一覧へ戻る