2019-20年秋冬シーズンの東京コレクションは、「アマゾンファッションウイーク東京」を中心イベントとしながら3月18から23日まで、渋谷ヒカリエと表参道ヒルズを主会場に開催された。オンスケジュールでは、51ブランドがショーを行い、オフスケジュールのショーやインスタレーションもいくつか開かれており、さらに関連イベントでも合同展、ポップアップストアなども数多く開催された。
世界的に見ると時期的にメンズは発注時期が終わっており、国内とアジアを中心としたバイヤーを相手に商談を繰り広げる時期となっている。ウィメンズにおいても、1月のプレコレに比重が移っていることから、東京のファッションウィークの早期化が望まれるところだ。
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そんな中でも、“これからが楽しみ”と思われるブランドがいくつも出てきて盛り上がりを見せているのは頼もしい限りだ。encoremodeは、これら若手ブランドを中心に紹介していきたい。
取材・文/久保雅裕(encoremodeコントリビューティングエディター)
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