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五十嵐麻朝、糸川耀士郎、佐伯大地、杉江大志のトーク番組「俳優日和」配信中!
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??2月3日にスタートした「俳優日和」の「佐伯大地のわりと元気の出るラジオ!」ですが、もう慣れましたか?
「だいぶ慣れてきました。でもそのぶん課題とか目標みたいなものも見えてきましたね。以前出演させていただいたUSENのトーク番組「舞台やろうっ!」では、大平峻也君というパートナーがいたんですが、「俳優日和」は初めてのひとりトークですし??ADの田中君といっしょにやらせてもらっていますが??基本、番組では僕の声だけがずっと聴こえているわけじゃないですか。だから退屈させないようにいろいろ考えたり、でも考え過ぎると僕の素の部分を出せないし……難しいですよね」
??田中君との絡み、だいぶ馴染んできましたね。
「田中君って存在はすごく新鮮な素材なので、それをどう活かしてゆくかは僕次第かなと。彼とは年も近いので高校の後輩みたいな感覚ですね。いじりやすいですし(笑)。僕が目指してるのはオールナイトニッポンみたいな庶民的なテイストで、他の3人はわりと落ち着いた感じ??大志はそうでもないかな(笑)??なので、そこは違いを出したいなと思っています」
??回を重ねて、五十嵐麻朝さん、糸川耀士郎さん、杉江大志さん、そして佐伯さんとそれぞれに独自のカラーが出てきましたよね?
「やっぱり、それが「俳優日和」という番組の魅力であり、新しさですよね。10分という限られた時間ではありますが、4人でテンポよくリレーしていくことによって、パーソナリティーの個性を感じてもらえると思うので」
??リスナー目線でも、10分番組×4人っていうフォーマットはすごく新鮮に感じます。
「やっている立場からすると10分ってあっという間なんですよ。だから僕らパーソナリティーは、その限られた時間の中に、各回のテーマに沿って、どう話をまとめられるかっていう力量が問われますよね」
??「二度三度いや四度見ちゃう映画」コーナーの、細田 守作品のくだり、よかったです。
「僕もラジオが好きなので、「二度三度いや四度見ちゃう映画」は、すごくラジオ的なコーナーだなと思いますね。共感を得やすいというか、誰もが感じるテーマじゃないですか。“私もあの映画観た”とか“じゃあその映画観てみようかな”って」
??先日は映画『SING/シング』の話題でしたが、今観てきたばかりなんじゃないかっていうフレッシュなトークでした。
「そうですね。純粋に“うわっ、これいい映画だよね!”って言える作品を取り上げたいなって思っているので、どんな名画でも好きじゃなかったら取り上げないですし、映画ってエンターテインメントだから、ぼくの意見としてつまらないなと思ったときはそれも言う。僕は俳優ですけど、そこは一般のオーディエンスと同じ感覚で伝えていきたいですね」
??番組へのお便りも増えてきましたし、うれしいですよね。
「ラジオって不思議なメディアで、顔が見えていないことが想像力を掻き立てる部分があると思うんですよ。僕自身、俳優という立場を忘れて、声だけでリスナーの皆さんと繋がれるんだっていう手応えを感じていますし、番組をやってみて思ったのは、やっぱりラジオが好きだなっていうことです」
??番組で初めて佐伯さんを知ったリスナーもいるんじゃないでしょうか?
「そうですね。佐伯大地ってどんな顔してるんだろう?って思った人は、NTV系で毎週木曜21:54から放送中の「街活ABC」を見てもらえれば。そして、もっともっと知りたくなったという方は、舞台にも足を運んでいただければうれしいです。4月20日からは横浜赤レンガ倉庫で、劇団た組。の「まゆをひそめて、僕を笑って」に、5月25日からは、Zeppブルーシアター六本木の「ALL OUT!! THE STAGE」に出演しますので」
??最後にリスナーの皆さんへのメッセージをお願いします。
「「俳優日和」はリスナーの皆さんとコミュニケーションをとりながら、いっしょに作りあげてゆく番組だと思っています。その思いは僕たちパーソナリティー4人とも同じ気持ちです。僕自身、皆さんからのお便りやコメントが何よりの励みになっていますので、ぜひぜひお便りをお寄せください。番組ステッカー企画も楽しみにしていてくださいね!」
(おわり)
取材・文/encore編集部 写真/encore編集部
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