<PR>
J-POPフリークの音楽アプリ「SMART USEN」



今回のライブはシングル予約購入者のなかから1000名が招待されており、会場はGLAYの登場を待つファンで埋め尽くされていた。イルミネーションが煌めくけやき坂をバックにメンバーが登場するや、早くも会場の“熱”が急上昇してゆく。

1曲目に披露したのは2ndアルバム収録の「More than Love」。GLAYのライブでもオープニングを飾る事の多いナンバーとあって、のっけからGLAYロックを魅せてくれた。

続けて披露したのは定番のスネアロールから始まる王道ロックナンバー、「誘惑」。ラスサビでは会場が一体となって合唱が起こった。MCでは「今日はニューシングルの発売記念ライブ、Yahoo!での生配信もしているとのことで、生中継で見てる人達にも届いてるかな?」とTERUが語りかけた。続けて「発売記念だし、初めてこの曲をライブで披露します!」とセブン-イレブンとのフェアタイアップ曲「愁いのPrisoner」。TAKUROの作詞作曲によるこの曲は、“GLAYを大きな空の下に連れて行きたい”といった想いも込められており、開放感のあるヒルズアリーナというロケーションがよく似合っていた。

ロックナンバーが続いた後は、静かなピアノの音色が鳴り、往年の名曲「HOWEVER」へ。ピアノイントロの「HOWEVER」は、5年前の東京ドーム以来ともあって、歓喜の声が上がる。やはり冬に聴くGLAYのバラードは格別だ。

ラストはTERU作詞作曲による「YOUR SONG」を披露。この曲は“夢を追いかける大切さ、そして皆んなで楽しめる曲”といったTERUの想いが込められた、GLAYの流応援歌。曲中の“Oh Doo-bee Doo-wop”では会場から大合唱が起こり、ヒルズアリーナが一体感を醸す。さらに曲終わりでTERUが「今日は特別!皆んなこの光景を自分の携帯で写真撮ってOK。みんなの力でこの景色を広げてくれ」というサプライズが!ヒルズアリーナが大きな歓声に包まれた瞬間だった。



Photo by 岡田裕介、田辺佳子



■LIVE&EVENT INFO
FM802「BUGGY CRASH NIGHT-20th Anniversary-」公開収録
11月17日(土)@大阪BIGSTEP

GLAY TAKURO Solo Project 3rd Tour“Journey without a map 2019”
2019年3月14日木) 福岡・Zepp Fukuoka(福岡)
3月16日(土) BLUE LIVE HIROSHIMA(広島)
3月18日(月) Zepp Namba(大阪)
3月20日(水) Zepp Nagoya(愛知)
3月22日(金) 新潟LOTS(新潟)
3月26日(火) Zepp Tokyo(東京)
3月29日(金) SENDAI GIGS(宮城)
3月31日(日) 金森ホール(北海道) 1st Stage
3月31日(日) 金森ホール(北海道) 2nd Stage



GLAY「愁いのPrisoner/YOUR SONG」
2018年11月14日(水)発売
CD+DVD盤/PCCN-00031/2,000円(税別)
CD Only盤/PCCN-00032/1,200円(税別)
ポニーキャニオン




J-POPフリークの音楽アプリ「SMART USEN」



アプリのダウンロードはこちらから

Get it on Google Play
Get it on Google Play
一覧へ戻る