月間 USEN HIT J-POPランキング

米津玄師が手がけた話題のアニメソングが初の1位に!

1.米津玄師「KICK BACK」
2.Tani Yuuki「W/X/Y」
3.Mrs.GREEN APPLE「Soranji」
4.Kis-My-Ft2「想花」
5.Official髭男dism「Subtitle」
6.Ado「新時代(ウタ from ONE PIECE FILM RED)」
7.NiziU「Blue Moon」
8.YOASOBI「祝福」
9.King&Prince「ツキヨミ」
10.Mirage Collective「Mirage Op.4(feat. 長澤まさみ)(Collective ver.)」

【サマリー】
テレビアニメ「チェンソーマン」のオープニング・テーマに起用されている米津玄師「KICK BACK」が10月のリリース以降、物語が佳境に入るにつれ楽曲への注目度も増し、前月の12位から大幅ジャンプアップし、12月度の月間1位となりました!
この曲は、米津自身が小学生の頃に親しんで聴いていたというモーニング娘。の代表曲「そうだ!We’re ALIVE」の歌詞の一節「努力 未来 A BEAUTIFUL STAR」が繰り返し登場するなど、彼の新たな才能が垣間見られる1曲に仕上がっています。また、常田大希(King Gnu/millennium parade)と共同アレンジしたことでも話題となっており、2人が筋トレ対決をするというシュールなMusic Videoも見ものです。

月間 USEN HIT 洋楽ランキング

注目アーティスト、テムズによる名曲「ノー・ウーマン・ノー・クライ」のカヴァーが1位に!

1.テムズ「ノー・ウーマン・ノー・クライ」
2.エド・シーラン「セレスチアル」
3.エイバ・マックス「ウェポンズ」
4.P!NK「ネバー・ガナ・ノット・ダンス・アゲイン」
5.リアーナ「リフト・ミー・アップ」
6.テイラー・スウィフト「アンチ・ヒーロー」
7.デヴィッド・ゲッタ&ビービー・レクサ「アイム・グッド(ブルー)」
8.ハリー・スタイルズ「ミュージック・フォー・ア・スシ・レストラン」
9.スティーヴ・レイシー「バッド・ハビット」
10.アヴリル・ラヴィーン「アイム・ア・メス(with ヤングブラッド)」


【サマリー】
今月、1位に輝いたのはナイジェリア出身のシンガーソングライター、テムズの「ノー・ウーマン・ノー・クライ」です。Wizkidの「エッセンス」でフィーチャーされて以来、ドレイクやビヨンセとの共演も果たし、大きな注目を集めていた本名テミレイド・オープニイことテムズがボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの名曲中の名曲をカヴァー。映画『ブラックパンサー』シリーズ待望の続編『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のサントラに収録された楽曲です。テムズは同作品の主題歌となっているリアーナ「リフト・ミー・アップ」でも作曲家の一人として参加しており、今後の活躍から目が離せません!

月間 USEN HIT 演歌/歌謡曲ランキング

福田こうへい、現代版股旅演歌「北風よ・・・」が1位を獲得!

1.福田こうへい「北風よ・・・」
2.S.and A-9女史「がんばるんば(S.and A-9女史バージョン)」
3.氷川きよし「甲州路」
4.りんともシスターズ「舞姫」
5.純烈「君を奪い去りたい」
6.髙宮城せいじ「二代目漁師」
7.山内惠介「誰に愛されても」
8.氷室一哉「アカシア物語」
9.新浜レオン「ジェラシー~運命にKissをしよう~」
10.香西かおり「もしや・・・あんたが」


【サマリー】
福田こうへい「北風よ・・・」が前月33位からジャンプアップし、1位を獲得しました。2020年にリリースされた「筑波の寛太郎/あれが沓掛時次郎」で、股旅演歌に初挑戦して以来、新たな魅力を解き放った福田こうへい。「北風よ・・・」は、股旅演歌を現代版にアレンジした哀切と郷愁に溢れた楽曲に仕上がっています。また、5年振りに開催され、股旅物で本格時代劇初挑戦も果たした座長公演の劇中歌として歌われました!

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