J-POPはミセス、SNSはHANA、洋楽はダミアーノ・デイヴィッド、演歌歌謡曲は山内惠介が1位！―― 2025年10月 月間 USEN HITランキング TOP10を発表！

1位 GOOD DAY/Mrs. GREEN APPLE
2位 NINE LIVES/超特急
3位 革命道中/アイナ・ジ・エンド
4位 風と私の物語/Ado
5位 らしさ/Official髭男dism
6位 カリスマックス/Snow Man
7位 JANE DOE/米津玄師,宇多田ヒカル
8位 月/TRACK15
9位 クスシキ/Mrs. GREEN APPLE
10位 忘れる前に/Vaundy

Mrs. GREEN APPLEが9月にリリースしたデジタルシングル「GOOD DAY」が、10月度の月間1位に輝きました！メンバーの大森元貴がブランドリーダーに就任したことでも話題となったCMソングに起用されており、キャッチーなメロディーとポジティヴな歌詞が心に響く楽曲です。6ヵ月連続リリースのラストを飾る1曲、さらには“フェーズ2”最後の新曲ということもあり、ファンのみならず世代を超えて多くのリスナーから支持を集める結果となりました。

2位には、人気沸騰中のメインダンサー&バックボーカルグループ、超特急の22枚目シングル曲「NINE LIVES」がランクイン！テーマは『Cat has NINE LIVES.』で、“猫に九生あり”という困難な状況を何度も乗り越えてしぶとく生き抜く力を表すことわざと、“9人組グループ”超特急を重ねた楽曲。SNSを中心に爪トゲダンスがバズるなど、中毒性のあるサウンドが印象的なダンスナンバーです。

1位 Blue Jeans/HANA
2位 JANE DOE/米津玄師,宇多田ヒカル
3位 ライラック/Mrs. GREEN APPLE
4位 BAD LOVE/HANA
5位 ROSE/HANA
6位 クスシキ/Mrs. GREEN APPLE
7位 Burning Flower/HANA
8位 Tiger/HANA
9位 Soranji/Mrs. GREEN APPLE
10位 ダーリン/Mrs. GREEN APPLE

米津玄師,宇多田ヒカルの初コラボ楽曲「JANE DOE」が初登場ながら見事2位にランクイン！奇跡のコラボレーションとも言える本作は、米津玄師が作詞・作曲を手がけ、宇多田ヒカルを歌唱で迎えたデュエットソングとなっています。劇場版『チェンソーマン レゼ篇』のエンディング・テーマとして起用され、いちはやく劇場に足を運び楽曲を聴いたユーザーから大きな話題となりました。12位には同作の主題歌、米津玄師「IRIS OUT」がランクインし、注目度の高さが伺えます。

4位にはHANA「BAD LOVE」が前月18位からジャンプアップし、ランクイン！メンバーのJISOO、MOMOKAが作詞に参加しており、許したいけど許せない純粋な葛藤をストレートに描いた、アクセル全開のキラーチューンとなっています。

1位にはHANA「Blue Jeans」が輝き、楽曲としては2ヵ月連続、アーティストとしては3ヵ月連続の首位獲得となりました。

1位 北の断崖/山内惠介
2位 アガベの花/MATSURI
3位 氷花/走裕介
4位 さだめ船/岩本公水
5位 一匹狼のブルーズ/真田ナオキ
6位 祇園闇桜/三山ひろし
7位 大阪恋しずく/水森かおり
8位 京都の恋は通り雨/髙宮城せいじ
9位 すずめ/絵利菜
10位 ただ、会いたい～母へ～/なつきようこ

秋元康プロデュース、MATSURIの2ndシングル「アガベの花」が、初登場で2位を獲得しました！今作は、グループサウンズを彷彿とさせる昭和歌謡テイストのオトナのラヴソング。一生に一度の愛を、数十年に一度咲く“アガベの花”に例えた壮大な抒情詩に、メンバー6人の魂のこもった歌唱で、唯一無二の情念溢れる名曲に仕上がっています。グループ単体では今年1月のデビューシングル「アヴァンチュール中目黒」を上回る、最高位の2位を初獲得。この夏1stコンサートツアーを終え、只今人気急上昇中、MATSURIの今後の動向に要注目です！

そして1位は山内惠介「北の断崖」。今年6度目の1位獲得となりました！