2月3日(月)~9日(日)の特集はマルーン5
世界トップクラスの人気を誇るバンド、マルーン5が2025年2月6日、8日、9日の3日間、東京ドームでヒット曲満載の来日公演を開催。2022年12月、マルーン5は自身初となる日本でのドームツアーを、東京ドームと京セラドーム大阪で3日間開催しており、今回は約2年2ヵ月ぶりとなる来日です。特集では不動のアンセムや誰もが知る有名なヒット曲の数々を凝縮した内容でお届けします。ますます目が離せないマルーン5の世界をお楽しみください。
「A56 アーティスト特集 WEEKLY 洋楽」担当ディレクター
放送予定/毎日 0:00~(シャッフル放送)
Maroon 5 Asia 2025 – TokyoLIVE INFO
2025年2月6日(木)、8日(土)、9日(日)東京ドーム
2月10日(月)~16日(日)の特集はシャロン・ヴァン・エッテン
■TOPICS
Sharon Van Etten & The Attachment Theoryは、2月7日にJagjaguwarからリリースされるセルフタイトルのデビューアルバムをアナウンスし、リードシングル/ビデオ「Afterlife」を公開した。
Sharon Van Etten & The Attachment Theoryは、Van Ettenのサウンドとソングライティングの爽快な新次元を提示する。Jorge Balbi(drums / machines)、Devra Hoff(bass / vocals)、Teeny Lieberson(synth / piano / guitar / vocals)からなるバンドとの完全な共同作業でアルバムは書かれ、レコーディングされた。
テーマはタイムレスでクラシックなSharonだが、サウンドは新しく、完全に現実化され、ガラスのように鋭い。この新しいアプローチは、次のツアーのために砂漠でリハーサルをしているときに、Van Ettenがバンドを創作プロセスに招き入れて始まった。「生まれて初めて、バンドにジャムっていいかと尋ねた。これは、私の口から今まで出たことはなかった言葉だった。けど、私たちが出す全ての音が最高だった。”どうなるんだろう?”ととても興味深かった。明らかに魔法だった。1時間で2曲書いて、「I Can't Imagine」と「Southern Life」になったとVan Ettenは語る。
アルバムは、Eurythmicsのかつてのスタジオ、The Churchでレコーディングされ、エレクトロニクスとアナログのテクスチャーがミックスされたバンドの神秘的なサウンドに完璧にマッチした。プロデュースはMarta Salogni(Bjork、Bon Iver、Animal Collective、Mica Levi)が手掛けた。
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SHARON VAN ETTEN & THE ATTACHMENT THEORY『SHARON VAN ETTEN & THE ATTACHMENT THEORY』DISC INFO
2025年2月7日(金)発売
JAG464JCD
ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
2月17日(月)~23日(日)の特集はインヘイラー
■TOPICS
2025年2月7日(金)にリリースされる『Open Wide』は、アイルランドの4人組、インヘイラーの大きな飛躍を示すものとなっている。ハリー・スタイルズやフローレンス・アンド・ザ・マシーンの作品を手掛けたキッド・ハープーンをプロデューサーとして迎えて制作されたアルバムは、コンフォート・ゾーンから一歩踏み出したサウンドに仕上がっている。
本年初めにロンドンで制作を開始、作曲中にテクノからニック・ケイヴまで幅広いジャンルを聴き、明るく時代を超えたサウンドを試した結果として、ギター・ドリブン・ポップ・アルバムという唯一無二の13曲からなるアルバムが完成した。リードシングルの「Your House」を含む13曲からなる新作は、現在最もエキサイティングな若手バンドのひとつという地位を確固たるものにしている。
また、アルバムを引っさげた来日公演が6月12日(木)と13日(金)に決定している。
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■LIVE INFO
2025年6月12日(木)豊洲 PIT
6月13日(金)Zepp Namba
クリエイティブプロダクション
2月24日(月)~3月2日(日)の特集はアレッシア・カーラ
■TOPICS
グラミー賞受賞歌手のアレッシア・カーラが、2月14日(金)に自身4枚目のアルバム『Love&Hyperbole』をリリースする。前作より約4年ぶりのアルバムリリースとなる本作は、アレッシアにとっての新時代の到来を象徴する作品となっている。
アレッシアは本作について、次のように語っている「皆さんとついに共有できることをとても嬉しく思います。そして、私のこれまでの作品の中で最高傑作、少なくとも私のお気に入りである残りの曲を皆さんにも早く聴いていただきたいです。L&Hの時代へようこそ!」。
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