YURIYAN RETRIEVER ルッキズムに対する思いをコンセプトに制作した 新曲『Venus』のレコーディングビハインド映像公開！

芸人、俳優、声優、タレント、ラジオパーソナリティ、さらには映画監督と多方面で活躍するゆりやんレトリィバァ。今年７月にソロアーティスト“YURIYAN RETRIEVER”としてユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たした彼女が、2nd デジタルシングル『Venus』のレコーディング風景を収めたビハインド映像を公開した。

新曲『Venus』は、YURIYAN　RETRIEVERが今のルッキズムに対する思いをコンセプトに制作した楽曲。今作もデビュー曲『YURIYAN TIME』と同じく、世界中で話題沸騰している新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」や「Suki Lie」のプロデュースを手掛けた、トラックメイカーyonkey (Klang Ruler) と共同で作詞を手掛けた１曲だ。YURIYANは「『見た目だけで判断していろいろ言ってくる人たちが、いまだにおるな、なんか腹立つな』ってところから作っていきました。見た目のことを言ってくるやつはほっとけというよりも、魅力的な中身を強く持った人間の曲。」と楽曲に関して語っている。公開となったレコーディング風景では、yonkeyと共に歌詞を仕上げていく様子、また真剣の表情で『Venus』の歌詞と音に向き合うYURIYANの貴重な姿が収められている。楽曲と共にぜひチェックしてほしい。

＜YURIYAN RETRIEVER楽曲コメント全文＞

『見た目だけで判断していろいろ言ってくる人たちが、いまだにおるな、なんか腹立つな』ってところから作っていきました。見た目のことを言ってくるやつはほっとけというよりも、魅力的な中身を強く持った人間の曲になってます。＜あーしは希少な女／きしょいなほんま＞っていう私のネタが、自分のよさに気づかない人向けに使われてて。あと、『Bad Bitch 美学 Remix』で＜一括で買ったベンツで帰宅＞って歌ってましたけど、ベンツにもう乗ってないことも言わしてもらってます。もうカッコつけないで、正直に自分を出していきますっていう思いも入ってます。」