2023年3月にデビューするや否や、デビュー作品である1ST MINI ALBUM『HOUSE OF TRICKY : Doorbell Ringing』が米・ビルボードのメインチャートである「Billboard 200」初登場75位を記録。

さらに昨年3月にリリースした3RD MINI ALBUM『HOUSE OF TRICKY : Trial And Error』では73位にチャートインするなど自身のキャリアハイを更新し続け、世界での確かな成長と人気を誇る10人組ボーイズグループ「xikers」。

そんなxikersが、より強い魅力を備えた新作で帰ってきた。

xikersは1日午後1時、新デジタルシングル『ICONIC』をリリースし、音楽界にサプライズリリースを告げた。

『ICONIC』は、ウェスタンスタイルのギターリフが絶え間なく鳴り響くトラップジャンルの曲で、「世界が私を皮肉な目で見ても、私は自分の人生をアイコニックに生きている」というメッセージを込めている。

音源と同時に公開された『ICONIC』のビジュアルライザー動画は、疾走するキャラクターの姿を曲の感覚的な歌詞と共に捉え、楽しさを添えた。華やかな色彩が目を引く多様なシーンがアニメーションで演出され、観る者の目と耳を同時に捉えた。

xikersの新譜は、4月に発売された5TH MINI ALBUM『HOUSE OF TRICKY : SPUR』以来、約4ヶ月ぶりのリリースだ。『HOUSE OF TRICKY : SPUR』は、アメリカ・ビルボードチャートで『ワールド・アルバム』3位、『エマージング・アーティスト』4位、『トップ・カレント・アルバム・セールス』6位、『トップ・アルバム・セールス』8位、『インディペンデント・アルバム』33位、『ビルボード・アーティスト』50位と高い順位を記録し、話題を呼んだ。

さらにxikersは、アメリカ最大のラジオネットワークiHeartRadioが主催するミュージックフェスティバル『ワンゴ・タンゴ(Wango Tango)』に唯一K-POPボーイズグループとして出演し、幻想的なステージを披露した。さらに、2025年ワールドツアー『Road to XY : Enter the Gate』を通じて、ソウルを皮切りにニューヨーク、ローズモント、アトランタ、ダラス/フォートワース、ロサンゼルスなどアメリカ5都市と日本の東京を巡回し、『次世代トップパフォーマー』としての真価を証明した。

このように多様なステージを通じて世界中のファンと交流し、グローバルな影響力をさらに拡大させたxikersは、『ICONIC』を通じて新たな転機を迎えることが期待されている。2日にはソウル・ノドゥル島ライブハウスで『ICONIC』のリリースを記念するリリースパーティーを開催し、ファンと会う予定だ。

xikersのデジタルシングル『ICONIC』は、各種音楽配信サイトを通じて聴くことができる。

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