シンガーソングライター・TOMOOが、本日Major 5th Digital Single「夜明けの君へ」をリリースした。本楽曲は6月23日より全国公開される森七菜、奥平大兼ダブル主演映画『君は放課後インソムニア』の主題歌として書き下ろされた。TOMOOが書き下ろしをするのはこれが初となる。

「人と人が、お互いの存在を受け取り合い照らし合うこと、そしてほんとうに繋がっていくことができることの喜びを歌いたい」とTOMOO が語る、作品の世界観に寄り添った歌詞とサウンドが心地よい優しく包み込むような楽曲となっている。サウンドプロデュースには「17」以来の2 度目のタッグとなるトオミヨウを迎えた。

本日21時にはTOMOO公式YouTubeチャンネルにてミュージックビデオが公開される。監督は「17」「Cinderella」「夢はさめても」に続き4度目のタッグとなる中澤太監督が担当。いつもより自然体な姿でカメラに映るTOMOOが印象的な、ライブのステージのようにダイナミックにスタジオで歌うシーンやヨットに乗り風に当たるシーンなどが収められている。ぜひ楽曲と合わせて楽しんでいただきたい。

なお、ワンマンツアー" Walk on the Keys "東京・NHKホール公演のチケットは現在一般発売中だ。Spotify「RADAR:Early Noise 2023」に選出されネクストブレイクを駆け上がるTOMOOのLIVEパフォーマンスにも注目いただきたい。
チケット購入方法や会場の詳細はTOMOOのオフィシャルホームページ、SNSをチェックしよう。

【TOMOO コメント】
主題歌を担当させていただくことができて本当に嬉しいです。
原作も夢中で何度も読みつつ、登場人物たちの心の震えや仕草をできるかぎり見逃したくない、澄んだその真心を汲み上げたい一心で書きました。
人と人が、お互いの存在を受け取り合い、照らし合う様は星に似ているように思います。そして人と人の心がつながっていく様子は星座みたいだなとも思います。ぜひ劇場で、柔らかくあたたかい輝きを感じていただきたいです!

夜明けの君へ」ミュージックビデオ  2023年6月14日(水)21:00 公開予定

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TOMOO

瑞々しい情景描写、溢れ出る感情を表現するソングライティングとステージに上がると目を引く存在感、唯一無二の歌声を持つシンガーソングライター。
6歳よりピアノを始め、のちに聴いたことがない楽曲の歌詞に自分で即興のメロディをつけ歌って遊んでいたことをきっかけに作曲に興味を持つようになる。中学に入りオリジナル曲の制作を開始。その後本格的に音楽活動をスタートさせる。
2022年8月PONYCANYON/IRORI Records より「オセロ」でメジャーリリース。同年8 月7 日にはTOMOO one-man live "Estuary" at LINE CUBE SHIBUYA をソールドアウトにて開催した。
2023 年6月には東京・大阪NHK ホールワンマンTOMOO LIVE TOUR 2023 "Walk on the Keys” の開催が決定。Spotify が2023 年に躍進を期待する次世代アーティスト「RADAR:Early Noise 2023」に選出され、注目を集めている。

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