自身で作詞・作曲・編曲、振付を手がける都内在住の13歳女性シンガーソングライターo.j.o(読み:オジョ)が、「FLASH THE FIRST TAKE」に初登場し、9月25日にリリースした2nd Digital Single "PEOPLE DEMON"を披露した。
同時に、o.j.oのYouTubeチャンネルにて同楽曲のMusic Videoも公開された。
「FLASH THE FIRST TAKE」は、「THE FIRST TAKE」と同じ白い空間の中でアーティストたちが60秒の一発撮りパフォーマンスに挑戦する企画。
限られた秒数・空間のなか、60秒で表現されるアーティストの一瞬を感じられるコンテンツ。
史上最年少で初出演を果たしたo.j.oは“初めてのパフォーマンスで緊張しましたが、いざ始まってみるととても楽しい撮影でした。「FLASH THE FIRST TAKE」で初めて知っていただいた方へ、私が作る楽曲をぜひ聴いてもらえたら嬉しいです”と語った。
同企画で披露した新曲"PEOPLE DEMON"は、今年3月に配信リリースした1st Digital Single "Bah!"に続く2作目。
スパニッシュ・アフリカンを思わせる印象的なブラスのフレーズとサビのドラマティックなメロディにのせて、若干13歳の彼女が「何が善で、何が悪か。誰もが手にしたい幸福の前には、正義であるべき瞬間と不義の瞬間が誰にもあるのでは?」と世界に問いかける。
新たに公開されたMusic Videoは、前作も担当した新進気鋭の鬼才クリエーター集団<ZENMA>による作品。ボクシングジムを舞台に、「あるがままでいたいのに、いられない葛藤」をテーマに制作されたという。
o.j.oは、現在都内中学校に通う中学2年生(13歳)。小学6年生の時にDTMで作曲を始めたという早熟な彼女だが、今作でもその年齢やキャリアからは想像もつかない音楽センスを炸裂させている。
「夢はグラミー賞」と語る彼女は、そのクリエイティブ・センスで世界を見据える。
若き逸材o.j.oの今後の活躍に注目したい。
▼ o.j.o - PEOPLE DEMON / FLASH THE FIRST TAKE
▼ o.j.o - “PEOPLE DEMON” Official Music Video
■2024.9.25 Release / o.j.o 2nd Digital Single ”PEOPLE DEMON”
配信URL:https://o-j-o.lnk.to/PEOPLEDEMONWN
■o.j.o Profile
o.j.o(オジョ)
東京都出身、13歳。都内の中学校に通う女性シンガーソングライター。 小学1年生の時にダンスとピアノを習い始め音楽に目覚める。 マイケル・ジャクソンとブルーノ・マーズに影響を受け、6年生の時に親に買ってもらったDTMで作曲を開始。 世界を見据え、グラミー賞を夢見る中学2年生。
Bio:https://bio.to/o.j.oWN
[ 2024.3.29 Release / o.j.o 1st Digital Single “Bah!” ]
▷各種音楽配信サービス:https://o-j-o.lnk.to/BahWN
▷Music Video:https://youtu.be/x5_pRNMBbdU