BTSSEVENTEENJustin Bieberなど世界で活躍するアーティストが所属する様々なレーベルを擁するHYBE。そのHYBE MUSIC GROUPレーベルのYX LABELSが手掛ける、日本発のグローバルグループ&TEAMが、423()にリリースする&TEAM 3rd SINGLEのタイトル曲「Go in Blind (月狼)」のOfficial Performance MVを公開し、音源の配信をスタートした。

&TEAM 3rd SINGLE「Go in Blind (月狼)」は、春夏秋冬すべての季節を経て一つとなった9人の少年たちの新章で、&TEAMのアイデンティティ・Wolf DNAとともに魅せる最新作。誰も踏み込むことのできない自分たちだけの領域を証明するため正面突破で立ち向かっていく姿を表現した作品となる見込みだ。

発売に先駆け、414()18時にOfficial Performance MVと音源が公開された3rd SINGLEのタイトル曲「Go in Blind (月狼)」は、2024年の春夏秋冬シリーズで見せたエモーショナルな姿とは異なり、自分たちだけの価値の証明を求めてくる世界に正面突破で立ち向かっていく少年たちの前向きなエネルギーを表現した楽曲となっている。

これから戦いに挑む姿を連想させるギターリフから始まり、自分たちの領域を主張するかのようなインパクトのある力強いボーカルが特徴的な本楽曲には、春夏秋冬すべての季節を共に過ごした僕たちなら、目に見えるものが何もなくても突き進むことができるという自信が表れている。「証明したいんだ what we are」と立ち向かう姿が、Road Not Takenを突き進む&TEAMの今の姿と重なる。

制作には、BTS生みの親であるバン・シヒョク議長、デビュー以来&TEAMのプロデュースを手掛けるSoma Gendaのほか、BTSの「FAKE LOVE」やTOMORROW X TOGETHER Sugar Rush Ride」、LE SSERAFIMEasy」を手掛けたSupreme Boi BTSMagic Shop」、TOMORROW X TOGETHER 20cm」を手掛けたHiss Noiseといった多くのK-POPヒット曲を生み出している制作陣が参加している。

また砂をまき散らしながら激しく舞うOfficial Performance MVでは、楽曲のタイトルを表現するかのように目を隠すサビの振り付けがビジュアル的に強いインパクトを与え、&TEAMの新たな一面が開花する映像に仕上がっている。

目を隠していても、オオカミのように感覚を研ぎ澄ませて一糸乱れぬパフォーマンスをみせる姿からは、たとえ先に見えるものがなくても、9人なら共に前に突き進むことができるという少年たちの自信がみてとれる。また、ユニットダンスから、9人全員でのサビへとつながるパフォーマンス構成は、一人ひとりの魅力を集結させて一つになっていく&TEAMの姿と重なる。

さらに今回、楽曲オリジナルの振り付けとしては初めてダンスブレイクがとりいれられ、全員がセンター級のパフォーマンス力をもつと定評のある&TEAMのスキルと、オオカミのようなワイルドなエネルギーが合わさり、曲の後半に強烈な印象を残す構成に仕上がった。戦いに挑む意思を感じる少年たちの表情や衣装にも注目してほしい。

&TEAMは、2024年に春夏秋冬をテーマにした4作品をリリース。タイアップ・韓国語ver.も含め2024年は全22曲をリリースして精力的な活動量をみせた。冬をテーマにした2nd ALBUM『雪明かり (Yukiakari)』は総出荷数が68万枚を超え自己最高記録を更新したほか、「第39回日本ゴールドディスク大賞」の「ベスト5アルバム(邦楽)」を受賞するなど、飛躍の1年となった。

人気は国内にとどまらず、5月の愛知公演を皮切りに国内4都市(愛知・東京・兵庫・福岡)に、ジャカルタ・ソウル・台北・バンコク・香港(五十音順)を加えたアジア9都市を巡る初のアジアツアーを開催する。なお、420()にはタイトル曲「Go in Blind (月狼)」のOfficial MV Teaserが公開される予定だ。飛躍の年を経て一つ成長した&TEAMがいよいよ牙を出す最新作に期待してほしい。

[&TEAM]

&TEAMは、YX LABELSに所属する、EJFUMAKNICHOLASYUMAJOHARUATAKIMAKI9人で構成されるグローバルグループ。

異なる出発点から繋がった彼らは、「それぞれ個性を持つ9人が一つのチームとなり、多様な世界を結びつける」という意志を掲げている。

結束の力をもとに、前向きでエネルギーに満ち溢れ、更なる成長を目指し明日に向かって走り出す。

<公式サイト>

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