本日12月31日にNHK紅白歌合戦へ出場し、名曲“Beautiful”を披露するSuperflyが、自身初となるカバーアルバムを2025年春にリリースすることを発表した。

今年4月4日、デビュー満17年を迎えたSuperflyがデビュー記念日当日にカバー企画を立ち上げ、「Superflyと涙旅」と題して、日本の男性アーティストの楽曲の中で、言葉にできない想いや胸に秘めた記憶、「あの曲が流れると、なぜか泣けてくる」、そんな心に刻まれる曲とあわせて“泣けたエピソード”を募集してきた。淋しい、悲しい、悔しい涙だけでなく、嬉しい、楽しい、大笑いの涙も、その全ての“あなたの涙”をテーマにしたエピソード募集で集まったそれぞれの想いと共に、その大切な曲をSuperflyがカバーし届けていくというものだ。このカバー企画「Superflyと涙旅」で寄せられた無数の“涙”のエピソード。一人ひとりの想い、そのすべてにSuperflyが目を通し、皆さんのかけがえのない物語と大切な曲たちにSuperflyの歌声を添えて、2025年春にカバーアルバムとして届けていく。

同カバーアルバムには、小田和正「たしかなこと」、back number「SISTER」、ONE OK ROCK「Wherever you are」をはじめ全10曲が収録される。どのような曲が収録されるのか、どのような物語が込められているのか、どのようなアルバムになるのか、ぜひ続報を楽しみにしておきたい。

そして、夏からは全国ホールツアー「Superfly Hall Tour 2025」の開催も発表。Superflyにとって全国ホールツアーの開催は実に10年ぶり。8月31日(日)札幌文化芸術劇場hitaruを皮切りに、11月5日(水)、6日(木)の東京ガーデンシアターまで、全10ヶ所13公演を行う。ホールツアーの特設サイトもOPEN。サイトには10年ぶりのホールツアーの開催に、Superfly越智志帆は、「みんなに会いに行く、歌の旅に出ます。10年ぶりのホールツアー、どんな景色に出会えるかなとドキドキしています。みんなに会えるのが、今からとても楽しみです!」とコメントを寄せている。Superflyオフィシャルファンクラブ “Superconnection”のチケット最速先行も本日正午よりスタートしている。争奪戦必至のチケットを手に入れるためにも、先行でのお申し込みをお忘れなく。

2024年を締めくくる大晦日のNHK紅白歌合戦で、果たしてどんな歌声を届けてくれるのか、そして来る2025年には自身初のカバーアルバムのリリースと10年ぶりとなるホールツアーを発表し、さらに2月16日(日)には東京ドームで開催される「ap bank fes '25 at TOKYO DOME 〜社会と暮らしと音楽と〜」への出演も発表、フェスへの出演は2019年以来5年ぶり。 すでに発表されている内容だけでもワクワクするが、これまで以上に精力的に活動していく2025年のSuperflyの活躍を楽しみにしたい。

すべての“涙”に、この歌声を添えて。
2025年、Superflyのカバーイヤーが遂に開幕。

リリース情報 Superfly カバーアルバム 2025年春発売

収録曲(五十音順)
「たしかなこと」小田和正
「SISTER」back number
「Wherever you are」ONE OK ROCK 他 
全10曲

2025年夏 全国ホールツアー開催

「Superfly Hall Tour 2025」

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