フジファブリックの名曲をヨルシカのsuisがカバーした「若者のすべて」が本日6月21日にデジタルリリースされた。
「若者のすべて」は亀田誠治がプロデュースを担当、6月27日から配信スタートするNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』の主題歌として映画のエンディングを彩っている。
デジタルリリースにあたり本楽曲のプロデューサーを務めた亀田誠治からコメントが寄せられた。コメントの中で亀田誠治はこの楽曲にsuisを起用した理由に関して「「若者のすべて」を歌うのは、その歌声に透明性と少年性の両方を持ち合わせた、ヨルシカのsuisさんしかいないと考えました」とコメントしている。
また6月24日(月)放送のTOKYO FM「Skyrocket Company」にsuisがゲスト出演する予定。「若者のすべて」と合わせて番組も是非チェックしてみよう。
音楽プロデューサー亀田誠治
「若者のすべて」を歌うのは、その歌声に透明性と少年性の両方を持ち合わせた、ヨルシカのsuisさんしかいないと考えました。レコーディングスタジオでのsuisさんは、歌詞の一言一句の意味、響きにこだわって、素直に誠実に、文字通りsuisさんのすべてを投入して歌ってくださいました。
suisさんの歌声によって、僕らの未来を優しい光で照らしてくれるような「若者のすべて」が生まれました。