世界の歌姫セリーヌ・ディオン、パリ五輪ハイライトを「愛の讃歌」で振り返る特別映像を公開！テニスのジョコビッチ選手から柔道の角田夏実選手ほか感動シーン満載

35年以上のキャリアを持ち、全世界累計アルバム・セールス2億5千枚、グラミー賞5冠、アカデミー賞2冠を誇り、最も成功しているアーティストの一人である世界的歌姫＝セリーヌ・ディオン。今年７月２６日フランスのパリにて開催された五輪開会式の最後にサプライズで登場し、フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフの名曲「愛の讃歌」（原題: Hymne à l'amour）を披露し全世界を感動の渦に包んだが、その圧巻のパフォーマンスとともにパリ五輪ハイライトを振り返る特別映像が公開となった。映像にはテニスのレジェンドであるジョコビッチ選手や、柔道の角田夏実選手や阿部一二三選手、スケートボードの堀米雄斗選手ほか、世界中の選手たちの感動の名シーンが満載だ。
 
▼セリーヌ・ディオン「愛の讃歌」パリ五輪特別バージョン

セリーヌ・ディオンは2022年12月に進行性の自己免疫系神経疾患、スティッフパーソン症候群の診断を受けたことを告白し、その後ツアーをすべてキャンセル。今年6月よりPrime Videoにて配信中のドキュメンタリー「アイ・アム セリーヌ・ディオン〜病との闘いの中で〜」では、彼女が人生を変える病と闘う姿を生々しく、嘘偽りなく描いており、復帰は難しいと誰もが思っていたが、それらの懸念を吹き飛ばす開会式での奇跡の復活に全世界が感動に包まれた。
 
▼セリーヌ・ディオン「愛の讃歌」パリ五輪開会式パフォーマンス

同ドキュメンタリーのサウンドトラックにして最新ベスト・アルバム『アイ・アム・セリーヌ・ディオン』には、彼女の代表曲でもある映画＜タイタニック＞の主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」ほか、「アイム・アライヴ」、「パワー・オブ・ラブ」ほかフランス語楽曲の「ゾラは微笑む」（Zora sourit）や「愛をふたたび」（Pour que tu m'aimes encore）などヒット13曲とスコア7曲の全20曲収録。病魔と闘い、その大きな試練を乗り越えた彼女の強い精神力と心震わすパワフルな歌声にも改めて注目が集まっている。
 
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