YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の第512回公開の詳細が発表となった。

第512回は、昨年、第75回NHK紅白歌合戦への初出場を果たした島根県出身のピアノ・トリオバンドOmoinotakeが約一年ぶりに登場。昨年1月にリリースされ、この「THE FIRST TAKE」でも披露した「幾億光年」は、現在1,180万回再生を超え、ストリーミングは累計4億回再生を突破、第66回輝く!日本レコード大賞「優秀作品賞」にも選出されるなど2024年を代表するラブソングとなっている。

そんな彼らが今回披露するのは、2024年に日本テレビ系土ドラ10『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』主題歌として書き下ろされた「ラストノート」。

誰しもがもつ心の二面性の中での葛藤を描いた本楽曲を、美しく澄み渡るファルセットとストリングスが共鳴するような、スペシャルな一発撮りにて披露する。

■番組詳細

Omoinotake – ラストノート / THE FIRST TAKE

■YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」チャンネルトップページ

https://www.youtube.com/channel/UC9zY_E8mcAo_Oq772LEZq8Q

■Omoinotake 藤井怜央(Vo&Key) コメント

「THE FIRST TAKE」は独特の緊張感があって、すごくワクワクとドキドキを与えてくれる最高の場だなと改めて感じさせていただきました。この特別な空間で自分自身と向き合い、言葉を噛みしめながら歌うことができました。

■RULES

白いスタジオに置かれた一本のマイク。 

ここでのルールはただ一つ。

一発撮りのパフォーマンスをすること。 

A microphone and a white studio.

And 1 rule.

You’ve got 1 TAKE.

■STATEMENT

一発撮りで切りとる。

今という時間と、

今しか出せない音を。

THE FIRST TAKE

この瞬間は、二度とない。

CAPTURE THE TAKE. 

THIS MOMENT. 

THIS SOUND.

THE FIRST TAKE

IT ONLY HAPPENS ONCE.

■「THE FIRST TAKE」(ザ・ファースト・テイク)
アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。
19年11月15日開設、現在チャンネル登録者数は1050万人(※1/24時点)。
19年12月LiSA「紅蓮華」が公開、現在までの再生回数は1.4億回。
20年3月DISH//(北村匠海)「猫」が公開、現在までの再生回数は2.2億回。
20年5月YOASOBI「夜に駆ける」が公開、現在までの再生回数は1.4億回。
24年3月Creepy Nuts「Bling‐Bang‐Bang‐Born」が公開、現在までの再生回数は9000万回超え、ここ数年の音楽シーンを彩るヒット曲たちが「THE FIRST TAKE」でパフォーマンスされている。

20年11月配信専門レーベル「THE FIRST TAKE MUSIC」を設立し、LiSA×Uru「再会 (produced by Ayase)」配信。
21年12月milet×Aimer×幾田りら「おもかげ (produced by Vaundy)」配信。配信された2曲共に1億ストリーミングを超えるヒット曲となる。
21年6月「THE FIRST TAKE」から派生した音楽情報WEBサイト「THE FIRST TIMES」をスタート。オウンドメディアならではの独自性の高いコンテンツを展開している。
22年5月初の有観客ライブ「INSIDE THE FIRST TAKE supported by ahamo」を舞浜アンフィシアターにて2日間に渡り開催した。
22年9月アヴリル・ラヴィーン、ハリー・スタイルズ、マネスキンなど海外アーティストが多数出演する「THE FIRST TAKE INTERNATIONAL」をスタートさせ、現在までの再生回数は約2億回。海外からの視聴、登録者数が増加している。
24年8月縦型プラットホーム(YouTube Shorts、TikTok、Instagram Reels)に特化し、アーティストたちが60秒の一発撮りパフォーマンスに挑戦する新企画「FLASH THE FIRST TAKE」をスタート。
24年8月18日チャンネル登録者数が1000万を超える。
24年11月15日チャンネル開設5周年を迎えた。

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■Omoinotake プロフィール
島根県出身。中学からの同級生同士が2012年に東京で結成した藤井怜央 / レオ(Vo,&Key.)、福島智朗 / エモアキ(Ba.)、冨田洋之進 / ドラゲ(Dr.)の3人からなるピアノ・トリオバンド。繊細ながらも情感を揺さぶるヴォーカルと歌詞が、「踊れて泣ける」グルーヴを生み出し、幅広い世代からの支持を集める。

2020年に配信された「モラトリアム」が自身初の劇場アニメ主題歌に起用され話題を集める。さらに同年11月に配信された「産声」は、テレビ東京「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」のドラマOPに起用された。
YouTubeチャンネル登録者もメジャーデビュー前にして、10万人を突破。9年間のインディ活動、渋谷を中心に行い続けたストリートライヴを経験してきた彼らだからこそ描ける、「EVERBLUE」(TVアニメ『ブルーピリオド』オープニングテーマ)を収録したEPにて2021年11月17日ソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビュー。

2022年には「心音」が、映画『チェリまほ THE MOVIE』主題歌となり話題となる。
2023年9月、Major 1st ALBUM「Ammolite」をリリースし、全国Zeppツアーを開催。
2024年1月にリリースした「幾億光年」(TBS系 火曜ドラマ『Eye Love You』主題歌)が各ストリーミングチャートを席巻し、累計再生数が自身初の4億回を突破。

2025年1月29日にMajor 2nd ALBUM「Pieces」のリリースが決定。全国ツアー「Omoinotake One Man Tour "Pieces"」を開催する。

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