Kep1er The 6th Mini Album <TIPI-TAP>(ティピタップ)が11月1日(金)に韓国でリリースされた。
アルバムタイトルの<TIPI-TAP>とは、折り紙と足音を表現した言葉であり、Kep1erが「愛」を見つけるために、強い意志を持って冒険するという意味が込められている。
そしてタイトル曲の「TIPI-TAP」はスピード感があり中毒性のあるサビが特徴のハイパーポップジャンルの楽曲で、愛を探すためにどこへでも走っていく、Kep1erだけのオリジナリティ溢れるエネルギーが表現されている。
7月にKアリーナで開催された「Kep1er JAPAN CONCERT 2024 <Kep1going>」を最後にメンバーのマシロとイェソはKep1erとしての活動を締めくくり、7人のメンバー(ユジン、シャオティン、チェヒョン、ダヨン、ヒカル、ヒュニンバヒエ、ヨンウン)は活動期間を延長することを発表していた。
今作のMUSIC VIDEOは、Kep1erがファンの呼称である“Kep1ian”と一緒に出発するときめき溢れる探検を題材にしている。
“TIPI-TAP”を道しるべとして、地図のどこかに存在する“愛”を探すため出発し、未知の空間の中で迷いながらも諦めず“愛”を探すファンタジーな世界観を表現した作品だ。
振付では、テーマである「折り紙」を連想させるハンドサインや、楽曲のエネルギーをより感じることのできるステップダンスがポイントとなっている。
韓国・Mnetのオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」から誕生した、日・中・韓の多国籍メンバーで構成されている7人組グローバルガールズグループKep1er(ケプラー)。
全てのメンバーがダンス、ボーカル、ラップの実力を兼ね備えたオールラウンダーで、国内外を問わず、各メンバーの魅力とKep1erならではのエネルギッシュなパフォーマンスで注目され続けている。
7人組として新たなスタートを切ったKep1er。なお<TIPI-TAP>は配信がスタートしている。