KANA-BOONが、今年5月14日(日)に日比谷公園大音楽堂で開催したワンマンライブのダイジェスト映像をYouTubeに公開した。
本公演は、大阪と東京の2会場にてメジャーデビュー10周年のキックオフとして開催したワンマンライブで、9月20日(水)にリリースとなるニューシングル「ソングオブザデッド」の10th Anniversary EditionにBlu-rayとして収録される。
Blu-rayには東京・日比谷公園大音楽堂公演の全曲が収録されるほか、大阪城音楽堂公演を含めたドキュメンタリー映像もコンパイルし、「ないものねだり」や「シルエット」といった代表曲から、谷口鮪がハンドマイクでステージを縦横無尽に駆け回る「FLYERS」、ライブ映像化は初となる「サクラノウタ」、ゲストボーカルに北澤ゆうほを招いた「ぐらでーしょん」など、トータル2時間半越えの豪華な内容になっている。
さらに、対象店舗にてニューシングル「ソングオブザデッド」10th Anniversary Editionを8月6日(日)までに予約購入すると、「10th Anniversary ラバーバンド」が特典としてもらえるので、ぜひこの機会をお見逃しなく。
またシングル表題曲として先行配信中の「ソングオブザデッド」は、現在放送中のTVアニメ「ゾン100～ゾンビになるまでにしたい100のこと～」OPテーマに起用されており、アニメ配信がNetflixやAmazon Primeをはじめとした配信サービスのチャートで軒並みランクインするなど好調な中、楽曲も大型プレイリストに展開され、SNSを中心にストリーミングヒット中。
そしてKANA-BOONは現在、対バンツアー「KANA-BOON Jack in tour 2023」を行脚中。
8月4日(金)には大阪・なんばHatchでKEYTALKと、8月9日(水)には東京・恵比寿 LIQUIDROOMでASIAN KUNG-FU GENERATIONとの対バンライブを開催予定で、11月からは47都道府県ツアーも控えている。気になった方はぜひライブ会場にも足を運んで見てほしい。