iri、New EP『Seek』5/21リリース。新ビジュアルも解禁

昨年2024年は初の地上波ドラマタイアップSgとしてリリースした「Swamp」、フレッシュなハウストラックが印象的な「Pick you up」、更に年末には横浜流星が主演となり話題を呼んだ、ABEMA/Netflix連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』 主題歌となった「Faster than me」のリリースと精力的なリリースが続いたiri。

先月には、出会いと別れ、まだ見ぬ新たな旅立ちを期待するリリックが春を想起させる、メランコリックな楽曲「Butterfly」をリリースしたばかりだが、そんなiriがAlbum「PRIVATE」から約2年ぶりとなるパッケージ、EP「Seek」をリリースする事が決定した。

今回リリースされるEP「Seek」は、前述の楽曲「Butterfly」をはじめ、“新たな旅立ち”をテーマに国内外で活躍する気鋭のサウンドプロデューサーたちと共に紡ぎ上げた珠玉の全４曲を収録。

参加クリエイターは前述「Butterfly」を手掛けた、SIRUPやWILYWNKA また、先日リリースされ話題となったMAZZELの「J.O.K.E.R」の共同プロデュースが記憶に新しい、グローバルに活躍する気鋭の豪日プロデューサーTaka Perry。
「harunone」には君島大空、KID FRESINO、藤井風、あいみょんなど多くのミュージシャンのレコーディングやライブに参加し、iriもフィーチャリングで参加したハナレグミ「雨上がりのGood Day (feat. iri)」の作曲/編曲でも参加したギタリスト西田修大が作曲で参加。更に、Answer to Remember, CLNUP4, SMTKなどを率いる傍ら、くるり、KID FRESINO、Millennium Parade、椎名林檎など数多くのライブ/作品に参加するジャズ・ミュージシャン、石若駿がドラマーとして参加。
「river」には横浜出身で東京を拠点とする新進気鋭のプロデューサー/ビートメーカー/ベーシストでもあり、クリエイティブコレクティブ／レーベルである〈w.a.u〉ファウンダーとしてreina、Wez Atlazなどのプロデュースも手掛けるKota Matsukawaが作曲で参加。
そして、「otozure」には、過去にiriの楽曲を幾度も手掛ける、東京を拠点に活動するDJ／プロデューサーのTAARが作曲で参加している。

更に今回の解禁にあたり新ビジュアル/ジャケットデザインも公開。

今回は、直近の配信Sg「Butterfly」から引き続き、様々な広告から、藤井風や佐藤千亜妃、muqueなどのアートディレクションも手掛け、「Swamp」のJK/ビジュアルディレクションも担当した丸井元子をアートディレクターに迎え、イラストレーターの佐伯ゆう子が描き下ろした、アルバムのテーマを表現した作品となっている。

加えて、各店舗特典名称も解禁となった。
Amazonは“メガジャケ”、楽天ブックスは“「Seek」JK絵柄ポストカード”、セブンネットは“「Seek」JK絵柄缶バッジ”、応援店は“「Seek」JK絵柄ステッカー”、そして、iriオフィシャルファンクラブ“Wavy Club”特典として“「Seek」ポスター”が特典として付属する。
各特典数量に限りがあるので、いち早く予約をして特典をゲットしてほしい。

また今回のEPの解禁にあたり、ツアーのタイトルもEPの“Seek”を冠とした[iri Hall Tour 2025 “Seek”]に決定。

そのほかのiriのインフォメーションはiriオフィシャルHPにてチェック。