庶民日本代表、3ピースロックバンド“Hwyl”(ヨミ:ヒュイル)が、配信デジタルシングル「How time flies」を、11月20日(水)にリリースすることが決定した。
最新曲「How time flies」は、バンドをする中で生まれる葛藤や不安を抱えたまま、光を求めて進むHwylのありのままを歌ったうたになっている。
【Vo./Gt. あきたりさ コメント】
一言で言うと、今のHwylのうた。
もっとあれやりたい、もっとみんなど音楽だけしてたいけど、時間もお金もスキルもねえ。
誰にでもあるような、忘れられない過去の出来事、失敗、不安、この世に対する悔しさ抱えたまま、いいよ、お前はお前で、ここにいてよって。
大人に近づけば近づくほど、時間はあっという間に過ぎていぐし、心や体についだ傷は治りにくいよねって、だから無理はしないで、
この曲と共に、Hwylと前に進んでいきたいと思って書いだ曲。
【リリース情報】
2024.11.20(水)
Digital Single「How time flies」
https://orcd.co/how-time-flies
【Hwyl 2nd one-man「WAND Lv.2」】
2024.11.20(水) LIVE HOUSE FEVER
OPEN 19:00 START 19:30
料金:前売り \3,500 当日 \4,000
チケット情報はこちら:https://eplus.jp/hwyl/
【Hwyl プロフィール】
庶民日本代表。
Vo./Gt.あきたりさ、Gt.クマダノドカ、Ba.タケマトモヤによる3ピースロックバンド“Hwyl(ヒュイル)”。
報われない日常と変わらない生活を心地良い韻律に乗せて刻む、リズミカルで心を抉るような歌詞と、それを後押しする真っ直ぐ且つパワフルで繊細なあきたりさの歌声、90年代のUKロックを思わせるひずみで、泣くようにHwylのコアサウンドを作り上げるクマダノドカのギター、ジャズをルーツに持つ、重厚感と遊び心が混在したタケマトモヤのベースが折り重なり、聴く者は心を震わせ、体を揺らさずにはいられない。
2022年にリリースした「暮らし」がSNSで話題になると、「ROAD TO JAPAN JAM 2023」のオーディション優勝を勝ち取り、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023」に出演。
2023年5月には1st EP「ASAGU」、2024年4月には2nd EP「K/ERA」をリリースすると、その勢いそのままに、初のワンマンライブ Hwyl 1st one-man「WAND」をSpotify O-Crestで開催し、チケットはソールドアウトとなる。
また、「RISING★STAR」オーディションで「RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO」への切符を捥ぎ取り、初出演を果たす。
2024年11月20日(水)には、2ndワンマンライブ「WAND Lv.2」を新代田FEVERにて開催する。