Hey! Say! JUMP ニューアルバム「H⁺」から、「Donkey Gongs」 Music Video公式 YouTube で公開中！

10/30(水) 21:00 Hey! Say! JUMP 公式 YouTube チャンネルにて、11/27(水) 発売となる Hey! Say! JUMP のNew Album「H⁺」 に収録される、リード曲 「Donkey Gongs」 のMusic Video をプレミア公開しました。
この楽曲は、グルーヴィーで激しい新境地ダンスナンバーとなっており、思わず口ずさんでしまうリリック、クセになるサウンドが特徴的なエッジの効いた楽曲に仕上がっています。

<Music Video コンセプト>
舞台は終末後の世界、誰もいない都市に取り残された 8 人の若者。
その中を自由に闊歩し、遊ぶ 8 人の高揚感と呼応するように、荒廃した都市に、徐々に絢爛な遊園地の灯りが灯っていき、彼らの歌と踊りによって、新しい世界が拓かれていく様を表現しています。
スタジオに建てられたリアルなセットと、ブルーバックで撮影されたハイクオリティな VFX を駆使し、廃墟+遊園地のアンヴィヴァレントなヴィジュアルかつエッジの効いた演出がふんだんに盛り込まれた、楽曲の盛り上がりに相応しいド派手なミュージックビデオに仕上がっています。

Director: 荒船泰廣 [EPOCH]    Choreographer: KAITA (RHT.)
今回、MV 監督を務める荒船泰廣氏は、アルバム「PARADE」(2019 年)収録の「獣と薔薇」ミュージックビデオ以来、 5 年ぶりのタッグとなり、「獣と薔薇」の世界観のオマージュとなる要素も含まれています。

11 月 27 日発売、ニューアルバム「H⁺」は、コンセプトやビジュアル、楽曲などをメンバーの山田涼介が中心となってプロデュース。特に「Donkey Gongs」に込める想いはかなり強く、世界観やセットのイメージ、振付、衣装の細部に至るまで、長い準備期間をかけ、こだわりがとことん詰まっています。
山田が今回最もこだわったと言うのが、ダンス。振付を担当するのは、Hey! Say! JUMP とのコラボは初となる KAITA 氏。 緩急の激しい振付で、「Donkey Gongs」の耳に残るクセになるサウンドを、これまたクセになるグルーヴィーなダンスで表現。
特にダンスが映えるシンプルなセットでのダンスブレイク(間奏)では、360 度カメラも使いながらの躍動感のあるダンスシーンに仕上がっています。

山田は、他のメンバーの撮影中に、真剣な表情でモニターをチェックしたり、メンバーのもとに駆け寄り、自ら演出をつける場面も。スタッフやメンバーとも相談を重ねながら、こだわり抜いた「Donkey Gongs」は、メンバーのことをよく知っている山田だからこそ 引き出せる、魅力的なカットがたくさん盛り込まれています。その様子も見ることができる Making 映像は 、ニューアルバム「H⁺」初回限定盤 1 の特典映像として収録されるので、こちらもぜひご覧ください。

Hey! Say! JUMP「Donkey Gongs」 Music Video