シンガーソングライターのワタナベ・メイが、「Smoky Blue Berry Jam」7インチレコードのリリースを発表した。大沢伸一をプロデューサーに迎えた「彗星 (Prod. Shinichi Osawa)」のアナログ化に続く、ワタナベ・メイにとって2作目のアナログ盤リリースとなる。

A面には、2025年3月に配信リリースされた「Smoky Blue Berry Jam」を収録。編曲とギターに玲山(chilldspot)、ベースに関谷友貴(TRI4TH, Kurofune)、ドラムに荒田洸(WONK)を迎え、ネオソウルのエッセンスを感じさせる重層的なコーラスとレイドバックしたグルーヴが心地よい一曲となっている。B面には、生音とサンプリングを融合するバンド・SAIRUのKoheiによるソロプロジェクト・DUBFRANKがアレンジを手掛けた「世界の本音」が収録される。メロウなギターやグルーヴィーなリズムを基調に、浮遊感のあるシンセやドリーミーなコーラスワークが寄り添い、眠れない夜に優しく溶け込んでくれる楽曲だ。

発売は2025年8月中旬を予定しており、現在予約受付中。今作も見逃せない一枚となっている。

 リリース情報 
ワタナベ・メイ
「Smoky Blue Berry Jam」 (7”)
2025年8月中旬発売予定

収録曲目:
SIDE A
1. Smoky Blue Berry Jam
SIDE B
1. 世界の本音

商品情報: https://www.jetsetrecords.net/i/816006420859/

「Smoky Blue Berry Jam」 (配信)
配信URL (LinkFire): https://lnk.to/watanabemei_sbbj
▼ミュージックビデオ (YouTube): https://youtu.be/JeswYfJmVbA

「世界の本音」 (配信)
配信URL (LinkFire): https://lnk.to/watanabemei_honne
▼ミュージックビデオ (YouTube): https://youtu.be/L5CoWWyXXDg

■バイオグラフィー
22歳のシンガーソングライター。R&B/ソウルをはじめ、インディポップや昭和歌謡など様々な音楽からの影響を受けて育つ。不登校をきっかけに中学生の頃から曲作りを始め、19歳でアーティストとしての活動を開始。2023年11月、iPhoneでトラックメイクからレコーディングまでを行った1st EP「光」をリリース。2024年10月には、大沢伸一をプロデューサーに迎えた楽曲「彗星」をリリース。新人ながら、既にJ-WAVEはじめ全国各地のラジオ局でパワープレイを獲得するなど注目を集めている。

ワタナベ・メイ X

一覧へ戻る