ビートボックスバトルのYouTube総再生回数は5,000万回以上、日本人史上初のアジアチャンピオンビートボクサー・BATACOが、4年ぶりとなる新曲『Prolegomenon feat. SHOW-GO』を10/28(月)にリリース!客演には同じく日本を代表するビートボクサー・SHOW-GOが参加し、ビートボックスファンの間で大きな話題を呼んでいます。
アーティストとしての第二のキャリアの序論という意味を込めて付けられた楽曲タイトル『Prolegomenon』は「歌唱としてのビートボックス」というコンセプトを強く押し出した曲になっています。10/28にリリースされ、同日にはMVも公開。今作のMVでは、エンハンス(米国法人Enhance Experience Inc.) 協力の元、同社が開発した共感覚体験装置「シナスタジアX1-2.44」を使用して、BATACO、SHOW-GO二人の口から出たビートボックスをリアルタイムで触覚、視覚に変えて、全身で感じる様子が描かれます。
またこの楽曲は、テレビ朝日系列全国24局放送「BREAK OUT」11月度エンディング・トラックにも決定し、11/6(水)から番組内で放送されます。世界大会でも共演経験のある、日本を代表するビートボクサー2組による楽曲にぜひご注目ください。
BATACO『Prolegomenon feat. SHOW-GO』
楽曲:https://ssm.lnk.to/Prolegomenon
MV:https://youtu.be/HIJ-FDPUjfU
テレビ朝日系全国放送 「BREAK OUT」11月度エンディング・トラック
テレビ朝日(毎週水曜日25:26~放送中)
※地域により放送日時は異なりますので、詳しくは番組HPをご覧ください。
https://break-out.jp/
<BATACO>
日本のアーティスト・音楽プロデューサー。
世界のビートボックスシーンにおいて彼を知らないものはいない。その卓越したビートセンスとフロウは世界的評価を得ている。
2017年、台湾で行われたヒューマンビートボックスのアジア一決定戦を制し、日本人史上初のアジアチャンピオンの座を獲得。スイスで行われた世界大会では、ソロ部門での日本人史上最高位を勝ち取っている。
ビートボックスを歌やラップのようにトラックの上にのせる新たな音楽表現のカタチを発見し、2020年以降は修行のため完全に表舞台から姿を消す。
約5年にもわたる期間を通して表現を完成させ、ついにビートボックスシーンから音楽シーンに殴り込む。