"SNSで最も使われる歌声"asmiが、2025年2月7日(金)に公開となる映画『大きな玉ねぎの下で』主題歌を担当することが決定した。
映画『大きな玉ねぎの下で』は爆風スランプ不朽の名曲「大きな玉ねぎの下で」にインスパイアされた作品。
これまで映画『大きな玉ねぎの下で』で公開されてきた映像では、実はasmiによるアカペラが使用されていたが、遂にその歌声が響き渡る主題歌付本編映像も公開された。
映画のモチーフとなった名曲「大きな玉ねぎの下で」は、2024年で結成40周年を迎えた爆風スランプが1985年にリリースした、文通相手と初めて武道館で待ち合わせる淡く切ない恋模様が紡がれたバラードソング。
asmiは「歴史ある大切な楽曲のカバーということで、大きな喜びと使命を感じています。どれだけ会いたくても、すぐには会えない2人のもどかしさや切なさを存分に表現できるよう心を込めて歌いました。手紙で心を通わせる関係のいとおしさが伝わればいいなと思います。」とコメント。
そして、asmiが武道館でのライブを控える人気アーティスト・A-ri役で映画初出演することも決定。
江口洋介と共にラジオのパーソナリティ役を務め、神尾楓珠と桜田日和演じる主人公の丈流と美優をつなぐキーパーソンの人気アーティスト役で出演する。
主題歌だけでなく、映画にも出演することとなったasmiは「映画に出演できたことも夢のように嬉しかったです!胸が苦しくなったり、あったかい気持ちになったり、誰かに手紙を書きたくなったり、してもらえたらいいなと思います。私はこの映画が、だいすきです!」とコメントしている。
asmi「こっち向いてほい」
asmi Profile
“SNSで最も使われる歌声“の呼び声高い、23歳シンガーソングライター “asmi(アスミ)”
唯一無二の愛らしい歌声で、年頃の女の子が抱く恋愛の悩みや日常の想いを切り取って歌う。
自身の楽曲「memory」や、TikTok流行語大賞2021『ミュージック部門賞』を受賞した、MAISONdes「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」で大きなバズを起こし、2022年3月にリリースした「PAKU」ではTikTok2022上半期トレンド チャレンジ部門賞も受賞し、いま"最もSNSで使われる歌声"となった、新世代のポップアイコン。
十代白書2020 にてグランプリ獲得。
1st album「bond」ではCDショップ大賞2021年関西ブロック受賞。
2023年1月、再びMAISONdesに参加し「アイワナムチュー feat. asmi, すりぃ」でテレビアニメ「うる星やつら」オープニング・テーマを担当し、4月にはasmi feat. Chinozoとしてテレビアニメ「ポケットモンスター」オープニングテーマを担当。
2024年5月にはメジャー1stアルバム『リボン』をリリースした。