1月17日に配信リリースするaikoの新曲「シネマ」が、1月18日放送スタートの日本テレビ系 土ドラ10「アンサンブル」主題歌に決定した。

「アンサンブル」は、川口春奈演じる「現実主義」の女性弁護士が、今作が初共演となる松村北斗演じる「理想主義」の新人弁護士と社内恋愛をしていく物語だ。二人は様々な恋愛トラブル裁判に挑みながら、そこで得た「恋の教訓」を、自分たちの恋愛に活かしてゆく。しかし、元恋人が現れたり、家族や同僚からの邪魔があったりと、トラブル満載の『リーガルラブストーリー』となっている。

今回主題歌を担当したaikoは
『「アンサンブル」の主題歌のお話をいただいたのはツアー中でした。ちょうどドラマの制作スタッフの皆さんがライブを観に来てくださり、ライブ後に「自由に作ってください」と笑顔で言ってくださいました。「シネマ」という曲は、人生は自分にとっての映画だな、そして人生をしぶとくねばり強く全うしたい(シぶとくネばり強くマっとうしたい)という気持ちを込めて作りました。
ドラマを通じてこの曲を聴いてくださったみなさんの人生が色鮮やかでありますように。』
とコメント。

さらに、本日ドラマPR映像にて主題歌「シネマ」が初解禁された。新曲「シネマ」は、3拍子のワルツのリズムで展開される。アレンジャーに川嶋可能を迎え、壮大なストリングスセクションが奏るクラシカルな旋律と、ポップなメロディが融合した心踊るサウンドメイクとなっている。PR映像は、YouTube の日テレドラマ公式チャンネルや、「アンサンブル」の公式 X、TikTok、Instagram で現在公開中だ。aikoの新曲とドラマの世界観をいち早く感じられる映像となっているのでぜひご覧いただきたい。
 

川口春奈 コメント
大好きなaikoさんが主題歌を担当してくださります。かわいく、あたたかく、優しく、せつなくて。このドラマを包み込んでくれています。生きていればいろんなことがあるけれどがんばれと背中を押してくれ、そしてそんな自分をまるごと肯定してくれる、そんな気持ちになりました。是非楽しんでみていただけたら嬉しいです!

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