▼Ginger Root - There Was A Time (Official Video)

▼All Night (Official Video)

「曲が進むにつれてヴィヴィッドになる色彩の爆発。ジャズ、シティ・ポップ、そして魅惑的なサイケデリック・オーケストレーションの間を飛び交うローズ・コード。この曲は最初、投げやりなものに思えるかもしれないが、そこにはあまりに多くの生命が存在する」- The FADER
「ファンキーなベースラインにブリキのシンセサイザーを重ねた、キャッチーなヒプナゴジック・ポップ」- Stereogum
「馴染み深い影響と、斬新でグルーヴを誘発するアイデアが、煮えたぎる鍋のように現れる」- Ones To Watch
「(No Problemsは)カラフルなコード・チェンジのある、スローバックなノスタルジック・ポップが素晴らしい」- The Needle Drop / Best Songs of 2024
マルチインストゥルメンタリスト、プロデューサー、ソングライター、ヴィジュアル・アーティストとして知られるCameron LewことGinger Rootは、9月13日にGhostly Internationalから発売される待望のニュー・アルバム『SHINBANGUMI』より、2曲のニュー・シングル「All Night」と「There Was A Time」をリリース。あわせて、LewとコラボレーターのDavid Gutelが監督した「There Was A Time」のビデオも公開した。ビデオは、アルバムの最初の2枚のシングル「No Problems」と「Better Than Monday」で始まったストーリーを引き継いでいる。
「There Was A Time」は、Lewが好きなソロになってからのThe Beatles(70年代初期のPaul)の家庭的なメロディ・メイキングに敬意を表している。シーンの区切りのような、全体的なシークエンスの中でのこの曲の有効性を考え、Lewは軽快なポップ・ソングを書こうとした。この曲は、彼の友人のパリでの終わりの見えない夜遊びにインスパイアされており、生楽器を使ってはいるが、まさにGinger Rootのクラブ・カットだ。4つ打ちのバーナーで、「All Night」のワインドアップを兼ねている。「これは、一晩中バンプできるようなトラックを書こうという僕の1つの試みだったんだけど、内向的な僕は、歌詞を書く時になって、自分のことを書くことができなかったので、パリでの友人の終わりのないような夜から拝借したんだ」とLewは語る。

2024.9.13 ON SALE[世界同時発売]
南カリフォルニア出身のマルチインストゥルメンタリスト、プロデューサー、ソングライター、ヴィジュアル・アーティスト、キャメロン・ルーのプロジェクト、ジンジャー・ルート。
メディア複合企業「ジンジャー・ルート・プロダクション」を描いた4年ぶりとなるサード・アルバム『シンバングミ』、名門ゴーストリー・インターナショナルよりリリース。
 
■アーティスト:GINGER ROOT(ジンジャー・ルート)
■タイトル:SHINBANGUMI(シンバングミ)
■品番:GI443JCD[CD]GI443JLP-C1[LP/国内流通仕様]
■定価:¥2,500+税/¥2,750(税込)[CD]¥6.200+税/¥6,820(税込)[LP/国内流通仕様]
■その他:
世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、日本盤ボーナス・トラック収録予定[CD]
世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、限定カラー盤[LP/国内流通仕様]
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ

■収録曲目:
1. Welcome
2. No Problems
3. Better Than Monday
4. There Was A Time
5. All Night
6. CM
7. Only You
8. Kaze
9. Giddy Up
10. Think Cool
11. Show 10
12. Take Me Back (Owakare No Jikan)
※他、日本盤ボーナス・トラックを追加収録予定(CD)

★ジンジャー・ルートが新作『SHINBANGUMI』を携え全国5都市でジャパンツアーを開催!
Ginger Root
SHINBANGUMI JAPAN TOUR 2025
 
南カリフォルニア出身のキャメロン・ルーによる音楽プロジェクト、ジンジャー・ルートが来年1月に東京、名古屋、大阪、広島、福岡の全国5都市でジャパンツアーを開催することが決定しました!
日本のシティ・ポップと、フレンチ・ポップ、フィリー・ソウル、ラム・ポップなど世界各国の音楽を独自のフィルターで解釈し熱狂的なファンを増やし続けている彼。2023年に東名阪で開催したジャパンツアーは全公演SOLD OUTになるなど、ここ日本でも早くから多くのファンを獲得してきました。
そんな彼が9月にリリースする新作『SHINBANGUMI』を携え2年ぶりの来日公演を開催!アルバムタイトルの通り新章に突入した彼の来日公演は見逃せません!

■公演概要■
Ginger Root: SHINBANGUMI JAPAN TOUR 2025
※全公演でサポートアクトあり(後日発表)
▼日時・会場
2025年1月10日(金) 福岡:Zepp Fukuoka
2025年1月12日(日) 広島:BLUELIVE HIROSHIMA
2025年1月14日(火) 大阪:Zepp Osaka Bayside
2025年1月15日(水) 名古屋:Zepp Nagoya
2025年1月16日(木) 東京:Zepp DiverCity
お問合せ:ライブネーション・ジャパン(https://www.livenation.co.jp/
※詳細は添付資料を御確認下さい。
※来日公演に関します資料、ジャケ写、アー写は以下よりダウンロードできます;
>>> https://mega.nz/file/SmJjSCoI#VJwrtTMNorLbR3qAsoiEX8Ugxjugmlz4PxV1gGJa6Xs

▼公演ホームページ
>>> https://www.livenation.co.jp/gingerroot-2025

◤GINGER ROOT(ジンジャー・ルート)について◢
*累計1億2400万回の楽曲再生数を記録。
*「Loretta」は26週に渡りSpotifyのインディ・ポップ・チャートにてTOP10を記録。またEP『Nisemono』からの複数の楽曲が香港、韓国、ベトナム、台湾のSpotifyバイラル・チャートにランクインを果たす。
*楽曲「B4」と「Loretta」は国内ではJ-WAVEで3位、「Over The Hill」はRadio Novaで1位を獲得し、その他にもKCRW、KEXP、BBC Music 6、Triple R、The Face Radio、SiriusXMの88Risingなどでもローテーション・スピンされている。
*「City Slicker」「Loretta」「Entertainment」「Loneliness」「Nisemono」は日本国内の複数都市でShazamチャートTOP10入りを果たす。
*日本テレビ系「日テレNEWS」やThe Japan Timesなどのインタビューも実現。NPRの放送ではシティポップの影響について語り、日本のラジオではYMOのメンバーである細野晴臣と音楽スタイルへの愛を語り合った。
*TikTokでは、「Over The Hill」が日本のTikTokトレンドチャートで2位を記録したしたほか、新世紀エヴァンゲリオンのテーマ「残酷な天使のテーゼ」のカバー音源を使用した動画は3万以上も投稿され、2024年1月には楽曲「Loretta」が日本でバイラル状況を巻き起こし、日本のShazamチャートなどにランクインする。
*EP『Nisemono』は、ローリング・ストーン誌(2022年のベスト・ミュージック)、ザ・フェイダー誌、NME誌、アンソニー・ファンターノ誌の2022年EP第1位に選ばれた。

■More info: https://bignothing.net/gingerroot.html

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