緑黄色社会の新曲「サマータイムシンデレラ」が、7月10日(月)スタートのフジテレビ2023年7月期ドラマ「真夏のシンデレラ」主題歌に決定した。
緑黄色社会が月9主題歌を担当するのは今回が初めて。
真夏の海を舞台にしたオリジナル脚本による男女8人の恋愛群像劇。月9初主演にして、初共演となる森七菜と間宮祥太朗を筆頭に、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司、森崎ウィン、桜井ユキ、山口智充、大西利空らがレギュラー出演となる。
「サマータイムシンデレラ」は、「真夏のシンデレラ」のための書き下ろし曲で、夏の舞台をテーマに制作したラブソング。
台本を読み何度もキュンとしながら、いくつもの候補の中から時間をかけて試行錯誤しメンバー全員で作り上げたという本作は、夏の高揚感と、それとともに一瞬で過ぎ去る季節の儚さや切なさを表現した楽曲に仕上がっている。
<緑黄色社会 コメント>
脚本を見させて頂いて、「夏」という誰にでも訪れる季節が、生涯の特別な季節になることを、何度も近くで感じさせてくれる眩しいドラマだと感じました。
たったひと夏。されどひと夏。たった数ヶ月の制限された時間の中で、忙しなく感情が動いていく様を楽曲に落とし込みたいと思いました。
何かが始まる期待感、それらにはツキモノの焦燥感、それすらを超える高揚感。
そんな感情を共に感じて、共にこの夏を大切に過ごしてもらえたら嬉しいです。
<森七菜 コメント>
すごく夏らしくて、平成の雰囲気も感じるメロディーとイントロがすごく好きです。
台本を読んでどこでこの曲が流れるのかずっと考えています。
<間宮祥太朗 コメント>
すごくキャッチ―で、海辺の疾走感のある夏らしい爽やかな曲だと思います。
<中野利幸プロデューサー コメント>
七夕の日に、夏の月9主題歌の作曲願いを、今一番勢いのある緑黄色社会が叶えてくれました。
本作のために、主題歌を書き下ろして頂いて光栄です!
高揚感の中にも寂寥感を加えて欲しいとのお願いを見事に表現してくれたラブソングになりました。
今回の『真夏のシンデレラ』に最も相応しい主題歌だと思うので、ドラマと相乗効果で盛り上げてもらえると期待しています。

真夏のシンデレラ
放送:フジテレビ系にて7/10(月)スタート 毎週月曜21:00~21:54 (初回30分拡大:21:00~22:24)
出演:森七菜 間宮祥太朗 神尾楓珠 吉川愛 萩原利久 白濱亜嵐 仁村紗和
水上恒司 大西利空 森崎ウィン 桜井ユキ(友情出演) 山口智充
脚本:市東さやか
音楽:末廣健一郎 MAYUKO
主題歌:緑黄色社会「サマータイムシンデレラ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
プロデュース:中野利幸
演出・監督:田中亮
制作・著作:フジテレビジョン
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/natsu_cin/
公式Twitter:https://twitter.com/natsu_cin
公式Instagram:https://www.instagram.com/natsu_cin/
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@natsu_cin
<ストーリー>
夏がもたらした運命の出会いは突然訪れる―。
海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友達3人組。
一方、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進むも優等生な日々を送る男友達。
通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく。
目には見えない“格差”を男女たちは互いに乗り越え合うことが出来るのか。
人の温もりを、恋のトキメキを、短くも甘く切ない夏に全力で胸を焦がす物語。
真夏の太陽の下、波の数だけ出会いがあり、砂の数だけ恋がある。そして、夏物語のキセキが動き出す―。
©フジテレビ
TOUR INFORMATION
リョクシャ化計画2023-2024
●日程・会場
2023/12/15(金)・16(土) 神奈川|横浜アリーナ
2024/1/7(日)・8(月祝) 愛 知|日本ガイシホール
2024/1/13(土)・14(日) 大 阪|大阪城ホール
●チケット
全席指定:8,000円(税込)
親子席(FC先行限定):親8,000円(税込)・子6,000円(税込)
■オフィシャルファンクラブ【milestone】会員先行受付中
7/12(水)23:59まで
https://ryokushaka-fc.com/ *スマートフォンからのみアクセス可
公演についての詳細は緑黄色社会オフィシャルホームページ

▼緑黄色社会 プロフィール
長屋晴子(Vo./Gt.) 小林壱誓(Gt.) peppe(Key.) 穴見真吾(Ba.)
愛知県出身4人組バンド。愛称は”リョクシャカ”。
高校の同級生(長屋晴子・小林壱誓・peppe)と、小林の幼馴染・穴見真吾によって2012年結成。
2013年、10代限定ロックフェス『閃光ライオット』準優勝を皮切りに活動を本格化。
2018年、1stアルバム「緑黄色社会」をリリース。以降、映画・ドラマ・アニメなどの主題歌を多数務める。
2020年に発表したアルバム「SINGALONG」は各ランキングで1位を獲得。リード曲「Mela!」は、ストリーミング再生数が2億回を突破する代表曲に。
結成10周年となる2022年は、アルバム「Actor」を引っ提げた自身最大規模の全国ツアー”Actor tour 2022”を開催。9月には初の日本武道館公演”緑黄色社会×日本武道館 “20122022””を成功させ、年末には「第73回NHK紅白歌合戦」初出場するなど躍進。
長屋晴子の透明かつ力強い歌声と、個性・ルーツの異なるメンバー全員が作曲に携わることにより生まれる楽曲のカラーバリエーション、ポップセンスにより、同世代の支持を多く集める。