「私はポップ・ミュージックを作るラッパーである。」ドージャ・キャット、"80年代レトロ"をテーマとしたニュー・アルバム「Vie」をリリース！リード曲「Gorgeous」のMVも公開！

代表曲「Say So（セイ・ソー）」の世界累計ストリーミング再生回数が14億回を超え、常にSNSを沸かせ、自分のスタイルを貫くポップ・ラップ・クイーン＝ドージャ・キャットが自身5枚目となるアルバム『Vie』（ヴィー）を9/26にリリースした。

●最新アルバム『Vie』再生／購入リンク：

https://DojaCatJP.lnk.to/Vie

 

本作は“80年代レトロ”をコンセプトとしており、アルバム全体としてノスタルジックを感じさせるサウンド・ビジュアルのテイストとなっており、また、テイラー・スウィフトを手掛けた名プロデューサー、ジャック・アントノフを迎えての制作となった。また前作『Scarlet』は挑戦的でラップ色の強い作品であったが、本作は「私はポップ・ミュージックを作るラッパーである」と語るようにラップのリズム感とフロウを土台にしながらも、メロディや楽曲構造は耳に残るポップソングへと自然に昇華されるようなドージャ・キャットの原点回帰となるような楽曲が多く収録されている。

 

アルバムタイトルの『Vie』は、フランス語で“生命”を意味する言葉。5枚目のアルバムにちなみ、ローマ数字の“V”から始まる言葉を探す中で見つけたものだ。ドージャは「愛なくして生命は存在しない」と語り、このタイトルが象徴するようにアルバム全体を通して“愛”と“生命”をテーマに据えている。恋人やパートナーとの関係、自分自身をどう受け入れるかといった内面的な問いまで、多層的なストーリーを描いている。

 

リード曲である「Gorgeous」（ゴージャス）はサビ部分で何度も繰り返す”It’s a crime to be gorgeous”（美しいことは罪である）というフレーズが印象的な楽曲。美に対する社会の偏見や視線を逆手にとり、「美しさは武器であり、力だ」とユーモラスかつ力強く主張をドージャの真骨頂でもあるポップスとラップを融合させたメロディで歌い上げている。また、ミュージック・ビデオも公開され、多くの人気モデルが出演しており、まるで化粧品のCMかのようなまさに“ゴージャス”な内容がすでに大きな話題を呼んでいる。

 

●「Gorgeous」MV

ドージャ・キャットは先月、自身6年ぶりとなる待望の来日公演が12/15(月)にKアリーナ横浜にて実施されることも発表。来日公演の発表に併せて、新曲「Jealous Type」を含むドージャ・キャットの名曲を聴くことができる来日予習プレイリストも公開。このプレイリストで来日公演に向けての熱を上げていってほしい。

●予習プレイリスト再生リンク：

https://DojaCatJP.lnk.to/Playlist

 

“ポップ・ラップ・クイーン”の真髄を詰め込んだ待望のニュー・アルバム『Vie』をぜひ体感してほしい。