「美しく、優しく、力強く、切なく、やるせなく、心を揺さぶる最高傑作に胸がいっぱいになりました」
━━横山剣(クレイジーケンバンド)
「翼をください」「或る日突然」「雨あがりのサンバ」など、日本の音楽史に残る数々の名曲を生み出してきた作曲家・村井邦彦。
そんな彼が、「翼をください」を共に生み出した作詞家・山上路夫と、1967年の共作開始から約60年を迎える2026年、その二人の歩みを記念する新作アルバム『舞台~All the world's a stage~』が、12月16日(水)に発売されることが決定した。
本作は、山上路夫が全曲の作詞を、村井邦彦が全曲の作曲・プロデュースを担当する最新オリジナル・アルバム。81歳となった村井邦彦が今なお創作意欲を失うことなく取り組んだ、二人の現在地を示す意欲作となっている。
アルバムタイトルにもなっているリード曲「舞台」は、2025年に上演された海宝直人30周年記念コンサート『ever』のために書き下ろされた楽曲。今回のアルバムでは、横山剣(クレイジーケンバンド)が新たな解釈で歌唱を担当した。
横山剣と村井邦彦の交流は、横山が雑誌で連載していた「昭和歌謡イイネ!」で、村井が作曲したトワ・エ・モワの「虹と雪のバラード」について書いたことがきっかけに始まった。日本ポップス史への深い敬意を共有する二人が出会い、今回のレコーディングが実現した。
「舞台」は10月9日(金)0時より先行配信され、同時にレコーディング・シーンを記録したミュージックビデオも公開された。
アルバムには、このために制作された新曲に加え、これまでステージ上など限られた形でしか発表されてこなかった作品や、ピアノ曲として長年温められてきたもの、そして新たなアレンジによって蘇った楽曲群を収録。それらに、世代を超えて愛される実力派シンガーたちが参加している。
なお、アルバムの全収録曲および参加アーティストの詳細は、11月11日(水)に発表予定。
半世紀以上にわたり日本のポップスを支え続けてきた山上路夫と村井邦彦。その豊かな創作人生の集大成であり、同時に新たな挑戦でもある一作に注目してほしい。
●横山剣(クレイジーケンバンド)コメント
小学生の頃「作曲家になりたい」と思い、音楽を志したのは村井邦彦さんからの絶大なる影響によるものです。クレイジーケンバンドの昨年のツアーでは赤い鳥の「翼をください」をカバーしましたが、その作家コンビである村井邦彦さん作曲、山上路夫さん作詞による「舞台」の歌唱のお話をいただけるなんて身に余る光栄です。美しく、優しく、力強く、切なく、やるせなく、心を揺さぶる最高傑作に胸がいっぱいになりました。歌入れに立ち会って下さった村井邦彦さんに褒められた時、言葉に出来ない程の多幸感でいっぱいでした。サングラスがあって良かった 村井邦彦さん、山上路夫さん、おふたりには感謝しかありません。
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【商品概要】
アーティスト:村井邦彦(ムライクニヒコ)
タイトル:舞台~All the world's a stage~
発売日:2026年12月16日(水)
フォーマット:CD
品番:MHCL 3187~8
仕様:CD2枚組(初回仕様:紙ジャケット) ※Disc 2はバックトラックのみのインスト盤
価格:5,500円(税込)/5,000円(税抜)
発売元:アルファミュージック/ソニー・ミュージックレーベルズ
[販売サイト]
https://LGP.lnk.to/Murai_Kunihiko_All_the_worlds_a_stage
●先行配信第一弾「舞台(歌:横山剣)」
2026年10月9日(金)0時
音源&ミュージックビデオ配信開始
・音源配信
https://lgp.lnk.to/Butai
・「舞台(歌:横山剣)」ミュージックビデオ
https://youtu.be/-dRmiPSxwgc
●横山剣(ヨコヤマ ケン)
1960年7月6日生まれ。神奈川県・横浜出身。
作曲・編曲・作詞、キーボード、ボーカルを務めるクレイジーケンバンドのリーダー。幼少期から独学で作曲を開始し、中学生の頃よりバンド活動を展開。1981年にクールスRCのコンポーザー兼ボーカルとしてデビュー後、ダックテイルズ、ZAZOU、CK'Sなどで活動を重ね、1997年にクレイジーケンバンドを結成した。唯一無二の歌声と幅広い音楽性を武器に、シンガー、ソングライター、プロデューサーとして活躍。和田アキ子、TOKIO、SMAP、一青窈、松崎しげる、藤井フミヤ、関ジャニ∞など数多くのアーティストへの楽曲提供を行うほか、m-floやRHYMESTERなどジャンルを超えたコラボレーションも積極的に展開している。2007年には初の自叙伝『マイ・スタンダード』を刊行し、音楽のみならず文筆の分野でも高い評価を得ている。
●山上路夫(ヤマガミ ミチオ)
1936年8月2日生まれ。東京都出身。
1960年代より作詞家として活躍し、「世界は二人のために」(佐良直美)、「夜明けのスキャット」(由紀さおり)、「翼をください」(赤い鳥)、「瀬戸の花嫁」(小柳ルミ子)、「ひなげしの花」(アグネス・チャン)、「学生街の喫茶店」(GARO)、「二人でお酒を」(梓みちよ)、「私鉄沿線」(野口五郎)など、日本の音楽史に残る数多くのヒット曲を作詞してきた。
何気ない日常の風景、人を愛すること、別れ、故郷、人生への希望。平易な日本語の中に豊かな情景と繊細な感情を描き出すその詞の世界は、時代を超えて多くの人々に愛され続けている。
●村井邦彦(ムライ クニヒコ)
1945年3月4日生まれ。東京都出身。
1960年代後半より作曲家として活躍。作詞家・山上路夫とのコンビで制作した「翼をください」(赤い鳥)をはじめ、「夜と朝のあいだに」(ピーター)、「エメラルドの伝説」(ザ・テンプターズ)、「雨あがりのサンバ」(森山良子)、「或る日突然」「虹と雪のバラード」(トワ・エ・モワ)など、日本のポップス史に残る数多くの名曲を生み出した。
一方で1969年にアルファミュージック、1977年にアルファレコードを設立。プロデューサーとして赤い鳥、GARO、荒井由実、吉田美奈子らを世に送り出し、さらにYMOの国際的な活動を支えるなど、作曲家の枠を超えて日本のポップスの可能性を広げてきた。
