東京から世界に向けて新たなオルタナティブ・ポップスを発信する新世代アーティスト・4s4kiが、先週8月24日(水)にNEWアルバム『Killer in Neverland』をリリースした。話題沸騰中の本作より、収録曲である「BOUNCE DANCE」がシングルカット決定!!7インチアナログ盤『BOUNCE DANCE_ep』として9月28日(水)にリリースされることが発表された!

作詞・作曲・編曲・トラックメイクまで全てを一人でこなし、これまでにない価値観で新たなオルタナティブ・ポップスを生み出す新世代4s4kiが、通算3作目となるオリジナルアルバム『Killer in Neverland』を先週8月24日(水)にリリースした。海外アーティストを招致して開催した主催フェス、ストリーミングサービスでの展開、雑誌の表紙に、海外大手音楽メディアでの作品評価など各所から大きな注目を集めている。

さらには、自身の2022年秋ツアーの追加公演として10月31日(月)東京・Zepp DiverCity公演を発表するなど話題を呼んでいる4s4kiだが、早くも次なる動きが明らかになった!ニューアルバムをリリースして間もないが、なんと『Killer in Neverland』の収録曲であり、テレビ東京の新プロジェクト“KASHIKA”とのコラボレーションのために書き下ろされたダンスナンバー「BOUNCE DANCE」が、7インチアナログ盤『BOUNCE DANCE_ep』として9月28日(水)に500枚限定でシングルカットリリースされることが発表された!

“KASHIKA”とは、テレビ東京がデジタルアニメスタジオQzil.laと共に立ち上げた新プロジェクト。感情・思い出・空気・匂いなど 見えないものを独自の映像手法と音楽で表現していくこのプロジェクトでは、コンセプトをもとにアニメーションミュージックビデオを制作し、“KASHIKA”のYouTubeチャンネルに作品を公開している。

「BOUNCE DANCE」では、盟友maeshima soshi が手がけたダンサブルでカラフルなトラックに乗せて、4s4ki 独自の視点で多様性や違いを肯定するリリックを歌い、「ゾンビランドサガ リベンジ」や「YASUKE」のOPを手掛けたKamata氏が監督・キャラクターデザインを担当しアニメーションミュージックビデオを作成、公式YouTubeチャンネルにて公開されている。

そんな話題曲「BOUNCE DANCE」が、7インチのアナログ盤としてリリースされるにあたり、ジャケットイラストとして監督のKamataが4s4kiをイメージしたキャラクターを書き下ろした。『Killer in Neverland』のカバーアートを手がけたデザインチームと組み、4s4kiらしいカオスさを秘めつつもポップでキュートなアナログなジャケットデザインに仕上がっている。

さらにはB面には、本楽曲のリミックスを収録。リミックスを担当したのは、Spotifyで累計6000万回以上の再生数を誇るカナダ出身のプロデューサー・Tennyson(テニスン)だ。ライアン・ヘムワーズ主宰レーベル〈secret songs〉からのリリースがきっかけで注目を浴び、スクリレックスのリミックス・ワーク参加等でも話題のアーティストだ。楽曲を再解釈し生み出した、洗練されたリミックスワークになっているのにも注目したい。

【最新リリース情報】
2022年9月28日(水)リリース
4s4ki –7inchアナログ盤『BOUNCE DANCE_ep』

品番:VIKL-30019
価格:1,980円(税込)
収録曲:
A-SIDE 「BOUNCE DANCE」
B-SIDE 「BOUNCE DANCE (Tennyson remix)」

全国CDショップ、オンラインショップで合計500枚限定販売予定

一覧へ戻る