宇多田ヒカル3月26日発売の『WIRED』日本版の表紙に初登場!

CERN(欧州原子核研究機構)を訪問したロングインタビューが掲載

宇多田ヒカルの最新曲「Electricity」。

24年発売の「SCIENCE FICTION」に収録され、今年に入ってもRemix楽曲のリリースが続きいまだなお盛り上がりを見せています。

 

そんななか、3月26日(水)発売の未来を実装するメディア『WIRED』日本版VOL.56「Quantumpedia:その先の量子コンピューター」の表紙に宇多田ヒカルが登場。

国連が国際量子科学技術年(IYQ)と宣言した2025年最初の発売号は、これからの社会に、文化に、産業に、量子コンピューターはいかなる変革をもたらすのか、総力を挙げて特集。そのなかで宇多田ヒカルは『WIRED』日本版とともに素粒子物理の世界的研究拠点であるスイスのCERN(欧州原子核研究機構)の取材に同行。「『いつか行けたらいいな』とずっと憧れていた場所」で「コーチェラのメインステージに立つよりうれしいかもしれません(笑)」と語るCERNで、ふたりの日本人物理学者に誰よりも質問をしていた宇多田ヒカル。

取材を通じて自身の創作活動と科学を重ね合わせ、「音楽をつくるプロセスは科学者のアプローチと限りなく似ているかもしれない」と語る宇多田の「CERN探訪記」は必読です。

 

〇『WIRED』日本版VOL.56「Quantumpedia:その先の量子コンピューター」 https://wired.jp/magazine/vol_56/ 

 

また、写真集「HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024 NINE STORIES」が発売となりました。

昨年の全国ツアー「SCIENCE FICTION TOUR 2024」を9人の写真家の視点で取り収めたもので、

現在その刊行を記念し、東京・神保町のNew Galleryにて3月30日(日)まで写真展を開催中。会期中は一部作品のオリジナルプリントの販売もしており、好評を得ています。

 

写真家には、木村和平、鈴木親、細倉真弓、川内倫子、森 山大道、John Yuyi、Wing Shya、ホンマタカシ、野口里佳と いう、それぞれ独自の視点と表現を持つ9名が参加。「覗 見」「断片」「身体性」「溢光」「関係性」「自己投射」 「カレイドスコープ」「同時性」「存在」という9つの視点 から、様々な事象や風景を、各々の視点で切り取ります。 一部の写真は2024年のツアー中、Instagramの宇多田ヒカル STAFFアカウントにて順次公開され、大きな話題を呼びました。

 

写真集は、HIKARU UTADA Official Store、New Gallery Store、Amazon他各ECサイトにて購入も可能。

詳細は開設された『NINE STORIES』特設サイト( https://newgallery-tokyo.com/ninestories)より ご覧ください。

また、HIKARU UTADA Official Store及びNew Gallery Storeにて9冊セットを予約購入いただいた方には、 HIKARU UTADA NINE STORIES 予約特典オリジナルグッズをプレゼントいたします。

※単冊の販売はHIKARU UTADA Official Store、New Gallery Store及びAmazonのみでの取り扱いとなります。

【予約購入】 HIKARU UTADA Official Store: https://store.hikaruutada-tour-official.com/

New Gallery Store: https://newgallery-tokyo.com/store/ninestories

Amazon: https://www.amazon.co.jp/b?node=204649410051

【楽曲情報】
Available Now
■Electricity (Arca Remix)
https://erj.lnk.to/CwOF5S
 
■Electricity (Karen Nyame KG Remix)
Linkfire:https://erj.lnk.to/Oj6fGe
 
■宇多田ヒカル「Electricity」
https://erj.lnk.to/dOl1bQ

<宇多田ヒカル プロフィール>
1983年1月19日生まれ 
1998年12月9日にリリースされたデビューシングル「Automatic/time will tell」はダブルミリオンセールスを記録、15歳にして一躍トップアーティストの仲間入りを果たす。そのわずか数か月後にリリースされたファーストアルバム「First Love」はCDセールス日本記録を樹立。いまだその記録は破られていない。
以降、アルバムはすべてチャート1位を獲得。2022年に発表した8枚目のオリジナルアルバム「BADモード」は国内外から高い評価を受け、海外音楽メディアPitchforkにて年間ベストアルバム入りを果たす。宇多田ヒカルの楽曲にインスパイアを受けて制作されたNetflixシリーズ「First Love 初恋」が日本・アジアを中心に大ヒット。2023年1月19日(木)にはネットイベント「40代はいろいろ♫」を開催した。
2023年7月28日(金) 映画『キングダム 運命の炎』主題歌の「Gold ~また逢う日まで~」を配信リリース。翌1か月後には 「Gold ~また逢う日まで~ (Taku’s Twice Upon a Time Remix)」をリリースし、国内外のチャートに上位ランクイン。
2023年12月9日(土)デビュー25年を迎え、2024年4月10日 初のベストアルバム「SCIENCE FICTION」をリリース。6年ぶりの全国ツアー「SCIENCE FICTION TOUR 2024」を開催。9月1日のKアリーナ公演をもって閉幕。12月11日映像商品「HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024」を発売。

宇多田ヒカル オフィシャルサイト

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