女優・アーティストとして始動した古畑奈和が、2ndシングル『Dying liar/幻影』を20231129日(水)にデジタルリリースすることが決定した。

古畑奈和は、20229月にSKE48を卒業後、ソロとして初となるシングル『鍵の在処』を20238月にデジタルリリース。

前作のカップリング曲「「Moonlight parade」で初めて作詞に挑戦しましたが、2ndシングルとなる今作では2曲とも古畑奈和自身が作詞している。

1曲目の「Dying liar」は、怪しげでダークな世界観で一度聴くと耳から離れない中毒性の高い楽曲。MVは楽曲のイメージを投影し、不気味なおとぎ話の中に迷い込んだかのような幻想的な世界に。白と赤の対照的な衣装を身に纏った古畑がさまざまな表情を見せ、彼女ならではの表現力で独自の存在感を示している。

一方、「幻影」は漠然とした未来への不安や焦りを感じた時の心情や情景を歌いつつ、時には立ち止まって考えることの重要さ、そして自分のありのままのペースでいいという想いが込められた楽曲。この曲では優しく語りかけるように歌う古畑は、「1人で抱え込んでしまった瞬間が訪れた時には同じなんだ、と思っていただけたら嬉しい」と楽曲への想いを語っている。

リリース日1週間前にあたる1122日(水)には前作に引き続きNFT盤を先着限定で100セット先行販売することも決定。「Dying liar」、「幻影」の先行配信に加え、直筆サイン入りジャケット、直筆歌詞などが盛り込まれたスペシャルセットとなる。リリース日を待たずしていち早く視聴できるとのことなので、こちらも注目してほしい。

12月には川崎、そしてソロとなってから初の名古屋でのライブも開催予定の古畑奈和。また、伝説の歌姫・越路吹雪役として『朗読劇「ラストダンスは私に」~岩谷時子物語~』への出演も控えている。今後の活動にも注目しよう。

古畑奈和「Dying liar / 幻影」
2023年11月29日(水)デジタルリリース
収録曲:Dying liar / 幻影

2023年11月22日(水)NFT盤先行販売 販売サイト

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