松澤在音が、2nd SG「Anybody Knows」を2月19日に配信リリースした。
松澤在音は大阪府出身、東京都在中 20歳のソロアーティスト。ブラックミュージックの要素を取り入れつつ、現代的な感覚で表現した楽曲。
2024年11月にリリースした1st SG「好きにすれば」に続く、2ndシングル「Anybody Knows」は前作とはまたガラリと異なり、スウィートでソウルフルな作品。スローでタイトでブラックなグルーヴに、松澤在音の比類なきソウルフルな歌声が見事にブラックミュージックと日本人の持つ良さを融合している。
この曲は18歳の時に作詞作曲、そのクオリティは信じられないほど高く、歌詞の世界観や音像には新しさ、そしてニューエイジの感覚が残っており、これまで日本のシーンに無かった正に新世代の曲とも言える。コーラスの重ね方も秀逸で、定番の積み重ねに留まらず何層も丁寧にコーラスを積み重ねている。和音の重ね方、グルーヴの緻密さ、そして彼の歌声のソウルが日本語と見事にシンクロした必聴の一曲となっている。
さらに、2月21日、前作「好きにすれば」のOfficial Lyric Videoを公開した。東京の街と、彼の素顔が垣間見える、妙に惹きつけられる映像だ。楽曲と合わせて楽しんでほしい。
2025年4月8日にはTOKIO TOKYOで開催される「LOOSE PLAY」というイベントにバンドセットでの出演も決まっている。
松澤在音の今後の動きにも、ぜひ注目してほしい!

■松澤在音「Anybody Knows」
2025年2月19日(水) 配信リリース
URL:https://lnk.to/anybodyknows
松澤在音のプロフィール
東京都を拠点に活動する20歳の新鋭ソロアーティスト。ブラックミュージックをルーツとした楽曲に遊び心ある仕掛けを忍ばせることが特徴。今年2024年より初のバンドセットワンマンの開催、弾き語りライブなど、精力的な活動をスタートした。