音楽プロデューサー”けんたあろは”として活動する清野研太朗が、シンガーソングライターとしての最新デジタルシングル「電脳星」を11月20日に配信リリース、オフィシャルYouTubeチャンネルにてリリックビデオを公開した。
2024年1月にソロデビューし、継続的なショート動画の公開活動やシングル「ビャクレンのうた」が話題となっている清野研太朗の5thシングルとなる今作は、美しいピアノの旋律とメロディーの絡み合いから始まり、サビでは人との触れ合いの大切さを感情的に表現したPOP ROCKソング。仮想空間の発達、AIとのやりとりの増加など、人と人の関わり方が急速に変化していく昨今の時代で、利便性や効率の良さを求める一方、「会いたい」「話したい」「信じたい」と大切な人との関わり方として、体温を感じることの必要性と想いを直接的な表現と共に思いを込めた楽曲となっている。
音楽プロデューサー”けんたあろは”として多数の歌手に楽曲提供を行っているほか、2025年1月にはアニメ主題歌の担当も決定している清野研太朗の今後の活躍に期待してほしい。
■「電脳星」2024.11.20 RELEASE
配信リンク: https://seinokentaro.lnk.to/dennousei
リリックビデオ: https://youtu.be/cRda6U1J0lI
作詞・作曲・編曲: けんたあろは
■清野研太朗 (せいのけんたろう) PROFILE:
2000年生まれ、神奈川県出身のシンガーソングライター。
音楽大学への入学を機にDTMでの楽曲制作を始め、2020年にSNS上で楽曲の公開を開始。
公開された楽曲が多くの音楽関係者の目に留まると、持ち前のポップセンスで作家名義けんたあろはとしてアイドルや声優シンガーへ多数の楽曲提供を行うほか、YouTubeチャンネルに公開したオリジナル楽曲の数は100曲以上にのぼる。
2024年1月からはシンガーソングライターとして、清野研太朗名義で初めて自らが歌唱する楽曲「ウルトラC」をリリースしソロ活動を開始した。
同年3月「ARIA」5月「ビャクレンのうた」6月「ひとりぼっち狂想曲」をリリースし、8月にはEP作品『ぼきゅのあいでんてぃってぃ』を発表するなど、精力的な活動で今後要注目の新人シンガーソングライター。