「ホントの私」(TBSドラマストリーム『パパとムスメの7日間』エンディングテーマ)で今年8月にソロメジャーデビューを果たした”まるり”の新曲「星のタイヨウ」が、10月3日(月)に放送スタートするABCテレビドラマ『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』の主題歌に大抜擢!10月19日(水)に配信スタートすることも決定した。

このドラマはミナモトカズキの同名BLコミックが原作の青春ボーイズラブ・ストーリー。松岡広大&中尾暢樹がW主演し、劇中に登場するボーイズグループ「SHINY SMILE」のメンバーを立石俊樹、木原瑠生、小西詠斗が演じることでも話題となっている。ドラマは、表舞台じゃなくても“自分が一番輝ける場所” で上をめざす同人作家・猫屋敷守(松岡広大)と、“自分の強みを最大限に活かせる場所”でトップを目指すアイドル“ISSAY”こと風間一星(中尾暢樹)の、夢に向かってまっすぐ生きる姿と、恋未満の友情関係(?)を描いている。

まるりの新曲「星のタイヨウ」はこのドラマのために書き下ろした楽曲で、アイドルとしてキラキラと輝く一星に対して、素直になれない猫屋敷の心情に寄り添ったような歌詞と、散りばめられたフレーズが印象的なミディアムナンバー。登場人物たちそれぞれのことを歌っているようにも感じられる歌詞の世界観と楽曲が、優しく切なく物語を包み込んでいく。

猫屋敷の言葉にできないこじれた思い、一星のまっすぐではじける笑顔、そして個性豊かなキャラクターたちのセリフが、ボーイズグループ「SHINY SMILE」が歌う劇中歌『キラリ君が笑うなら』と、まるりの歌う主題歌『星のタイヨウ』に乗せて綴られているPR動画ロングバージョンが、本日公開された。ぜひチェックしてほしい。

【まるり コメント】
この作品を読んだ時、ちょっと棘があるけど、たまに見せる笑った顔とか愛らしい守が何だか可愛くて…それなのに自分の価値を見出せていないのが見てて悔しくて、人はそれぞれ輝ける場所が違うのだからそのままでいいんだよってこの曲を通して言ってあげたくなったんです。一星に対する思いや自分の心の変化、僕は僕のままでいいんだって少しずつ前向きになっていく守の心情をドラマと一緒に楽しんでもらえたらなと思います!歌詞の中に『守』『一星』の名前が隠れてるのでそこにも注目して聴いてみてください!

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まるり Profile

1997年34日生まれ 福岡県出身
幼少期から高校3年生まで合唱団に所属。声楽を学びながら音楽と隣り合わせの生活を送り、数々のステージに出演。20184月より男女デュオ「まるりとりゅうが」として活動。20224月からはソロ・アーティストとして始動し、5月に優里作詞・作曲の1st Digital Single「好きだよ」でソロデビュー。
抜群の歌唱力はもちろん、動画やインスタライブで見せる、飾らず親しみやすいキャラクターと愛らしいルックスで、同世代の男女からの絶大な支持を集めている。
8/31(水)に配信スタートした「ホントの私」で、ビクターエンタテインメントからメジャーデビュー。

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