幾田りらと、韓国のプロデューサー 兼 国民的ヒップホップアーティスト・ZICOによるコラボレーションシングル「DUET」が、2025年12月19日(金)のリリース以降、韓国の音楽チャートを席巻している。耳に残るキャッチーなフレーズと、ユニークなダンスを取り入れたミュージックビデオが話題を呼び、公開から1週間で再生数760万回を突破。韓国では、YouTube「急上昇 音楽」1位、YouTube Music「人気急上昇の曲」1位、「デイリートップミュージックビデオ」2位を記録した。

さらに配信サイトでは、Amazon Music「K-popチャート」1位、Spotify「デイリー急上昇チャート」6位、Melon「HOT100」10位、Apple Music「Today’s Top 100」18位にランクインするなど、各ランキングで存在感を示しており、順位は日々上昇を続けている。加えて、韓国内で初披露となった『Melon Music Awards』でのパフォーマンス映像も、すでに120万再生を突破するなど、大きな反響を集めている。日本国内でも、Spotify「デイリー急上昇チャート」1位、YouTube「急上昇 音楽」14位、Instagram「トレンド中の音楽」18位を記録するなど盛り上がりを見せている。

「DUET」は、韓国ヒップホップシーンを牽引する ZICO と、年末には第76回NHK紅白歌合戦への出場も発表され、国内ポップスシーンで勢いを増す幾田りら。日韓を代表する両アーティストによる初のコラボレーションとして、大きな注目を集めた楽曲。

今回のコラボ楽曲「DUET」に関して、ZICO が SNS 上で「楽曲を一緒に歌うパートナーを探している」と投稿したことをきっかけに、さまざまなアーティストが“招待状”を掲げた写真を公開し話題に。LE SSERAFIM、BOYNEXTDOOR の Sungho、BE’O、Um Ji-yoon、ENHYPEN、Lee Eun-ji、izna、Han Roro など、多くのアーティストがSNS投稿を行い、コラボ相手を巡って憶測が広がっていた。そして、幾田りらが招待状を手にした写真を公開し、ZICO も自身の公式 SNS を通じて両者のコラボレーションが発表され話題を呼んだ。

楽曲は、英語・日本語・韓国語の3言語を織り交ぜながら、ZICO と幾田りらのボーカルが軽快に掛け合うダンスポップチューン。キャッチーなフレーズとグルーヴ感のあるサウンドが印象的な1曲に仕上がっている。ミュージックビデオには、ZICOと幾田りらの両名が出演し、日本で撮影された本作は、「街の子どもたちの動きに合わせて、大人たちも同じ動きをしてしまう世界」を描いたユニークな映像作品となっている。子どもが腕を上げれば大人も腕を上げ、走れば一緒に走り、踊れば共に踊る──多数のエキストラキャストとともに、コミカルかつキャッチーな振り付けで展開される、何度も見たくなる映像にも注目してほしい

【配信リリース情報】
2025年12月19日(金)配信リリース
ZICO, 幾田りら 「DUET」 
配信URL:https://zicolilas.lnk.to/DUET
MV: https://youtu.be/sssoyDLFPWE

作詞: ZICO、幾田りら
作曲: ZICO、Eun Heeyoung、No Identity
編曲: ZICO、Eun Heeyoung、No Identity

■ZICO プロフィール
音楽、パフォーマンス、プロデュースまで多岐にわたり高い評価を受ける、韓国を代表するヒップホップアーティスト。2011年、ボーイズグループ Block B のリーダーとしてデビュー以降、作詞・作曲・プロデュースを自ら手がけ、シンガー兼プロデューサーとして確固たる地位を築いてきた。
2014年にシングル「Tough Cookie」でソロ活動を開始し、2024年にソロデビュー10周年を迎える。2020年リリースの「Any song」は年間チャートで数々の1位を獲得し、SNSを起点としたダンスチャレンジ文化をK-POPシーンに定着させた代表作となった。2024年4月には、JENNIEを迎えたシングル「SPOT!」をリリースし、世界的ヒットを記録。
また、「Show Me the Money」や「I-LAND」などを通じてプロデューサーとしても活躍し、アーティストの個性を最大限に引き出す楽曲制作力で高い評価を得ている。近年は BOYNEXTDOOR のプロデュースをはじめ、グローバルに活動の幅を広げている。

■幾田りら プロフィール
シンガーソングライターとして活動する幾田りら。2021年3月に配信リリースした「Answer」は、東京海上日動あんしん生命「あんしん就業不能保障保険」CMソングに起用。2022年1月には、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』への書き下ろし楽曲「スパークル」を配信リリースし、自身初のストリーミング再生1億回を突破。4月より放送開始したTBS系火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』の主題歌「レンズ」はドラマ視聴者のみならず多くの世代の共感を呼んだ。2023年1月、NHKドラマ10『大奥』主題歌として「蒲公英」を配信リリース。2023年3月には自身で全曲作詞・作曲を行った1stアルバム『Sketch』をリリースし、オリコン週間デジタルアルバムランキングで1位を獲得。同月、自身初のワンマンツアー『SKETCH』を成功させる。そして10月には映画『アナログ』インスパイアソング「With」を配信リリース。6月には、フジテレビ系『めざましどようび』テーマソング「ハミング」をリリース。2025年1月放送のTVアニメ『薬屋のひとりごと』第2期第1クールのオープニングテーマとして「百花繚乱」を書き下ろし、自身初のアニメオープニングテーマを担当。また、2021年7月16日に公開となった細田守監督映画『竜とそばかすの姫』では、主人公・すずの親友役で初の声優を担当。2024年公開映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』では、主人公の小山門出役として主演を務め、同じく主演を務めたanoと互いにフィーチャリング参加をして主題歌を担当し、“ano feat.幾田りら「絶絶絶絶対聖域」”と“幾田りらfeat. ano「青春謳歌」”を配信リリース。9月には、ABEMAオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』の主題歌を担当し、新曲「Sign」をリリース。2025年4月公開の映画『パリピ孔明THE MOVIE』では、エンディングテーマ「Sing along!!!」を書き下ろす。さらに現在ABEMAで放送中の『今日、好きになりました。』の主題歌「恋風」を配信リリース。10月にはTVアニメ『SPY x FAMILY』 Season 3のエンディング主題歌、「Actor」を書き下ろし。また、日本テレビ『DayDay.』高校ダンス動画コンテスト『LOVEダン』の課題曲である「Voyage」もリリース。そして12月には満を持して自身2作目となるアルバム『Laugh』を配信リリースして話題を呼び、年末には第76回NHK紅白歌合戦への出場も決定。さらに音楽活動だけではなく、ファッションブランド”コーチ”のグローバルアンバサダーへの起用が発表されるなど、多方面で話題を振りまいている。

◆アーティスト情報◆
★幾田りら
Twitter:https://twitter.com/ikutalilas
Staff Twitter:https://twitter.com/lilastaff_
Instagram:https://www.instagram.com/lilasikuta
TikTok:https://www.tiktok.com/@lilaasikuta
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