ブルース・スプリングスティーン『ボーン・イン・ザ・ U.S.A.』 奇跡の40周年日本独自企画盤が実現!
「3大特典付」1985年初来日公演にフォーカスした日本のファンのための特別企画。
3大特典:
★「ボーナス・ディスク3CD」:
1985年4月の初来日公演から数か月後の1985年8月地元NJジャイアンツ・スタジアムでの圧巻のフル・ライヴ・パフォーマンス全29曲まるごと収録!(初来日公演に近いセットリスト)
★「1985 Japan Tourメモリアル・フォト・ブック」:
1985年4月のブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの初来日時のライヴ・フォト、オフショット他未発表写真満載のフォト・ブックを収録!
★「初来日公演ツアー告知ポスター」:
超貴重!“BORN IN THE U.S.A. JAPAN TOUR 1985” ツアー用の告知ポスターを復刻、封入!
2024年6月21日で日本発売からちょうど40周年を迎えたブルース・スプリングスティーンの歴史的名盤『BORN IN THE U.S.A.』。そして、来年2025年(4月)には、ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの初来日公演から40周年を迎えることになる。その記念すべき年に、再来日を待ち続ける日本のファンのために奇跡の日本独自企画が実現!『ボーン・イン・ザ・U.S.A.(40周年記念ジャパン・エディション)』(7インチ紙ジャケット仕様)が、ブルース・スプリングスティーンの誕生日(9月23日)に合わせて、9月25日(水)に発売となることが決定した。
この日本独自企画盤は、『BORN IN THE U.S.A.』のオリジナル・アルバムに加え、ボーナス・ディスク3枚を追加した計4枚組。日本独自の見開き7インチ紙ジャケット仕様で、初来日時のオフショット含む未発表写真満載のフォト・ブック、初来日のドキュメンタリー的な秘話満載の詳細な日本語ブックレット付。さらに、1985年の初来日公演の「BORN IN THE U.S.A. JAPAN TOUR」のために作成された貴重なツアー告知ポスターが封入される、日本のみのスペシャル・パッケージ(完全生産限定盤)。
1985年4月に行われたブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの初来日公演は、日本の音楽史の中でもエポックメイキングな出来事で、その凄まじい圧倒的なライヴ・パフォーマンスは様々な人々の人生を変え、日本のミュージシャン達にも多大な影響を与えた。そんな歴史の1ページをしっかりと記録と記憶に残すため、1985年の初来日ドキュメント的なブックレットが今回の日本独自企画盤に同梱される。貴重な未発表写真満載のフォト・ブックには来日公演に同行した伝説的フォトグラファー、ニール・プレストンの未発表含むライヴ写真、原宿や京都でのオフショット、及び日本に残されていたアーカイヴ写真、ツアー関連資料、全公演チケット、新聞、雑誌表紙、アルバム発売時の宣伝資料、メモラビリアなど貴重な写真を集大成。『BORN IN THE U.S.A.』アルバム発売から1985年の歴史的初来日公演まで、日本からの視点で再検証する、日本のスプリングスティーン・ファンの想いを詰め込んだようなメモリアルで資料的価値のある内容になっている。
ボーナス・ディスクには1985年4月に行われたブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの初来日公演から数か月後の1985年8月22日、地元ニュージャージーのジャイアンツ・スタジアムでのライヴ29曲を3枚のCDにまるごと収録。同年4月に行われた日本公演のセットリストに近く、全29曲中24曲が日本公演で披露された楽曲。『BORN IN THE U.S.A.』のアルバム全12曲から10曲、シングルB面曲〈「ピンク・キャデラック」〉、そして、名曲の数々を含め、当時の初来日公演のあの感動が蘇るような感動的ライヴ・パフォーマンスを堪能できる。さらに、アルバムの制作半ばでEストリート・バンドを離れたスティーヴ・ヴァン・ザントがアンコールに登場し、5曲に参加するファン歓喜の瞬間も収録。
2021年のピンク・フロイド『原子心母(箱根アフロディーテ50周年記念盤)』、2023年のボブ・ディラン『コンプリート武道館』に続く、日本が世界へ誇る日本独自企画盤が実現した。
ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの初来日公演は1985年4月に東京、京都、大阪で3都市、8公演が行われた。その後1988年に東京ドームで開催されたアムネスティ・インターナショナルの「ヒューマン・ライツ・ナウ」チャリティ・イベントに参加、1997年にソロ・アコースティック・ツアーで東京国際フォーラム公演を行ない、ブルース・スプリングスティーンは過去3度の来日を果たしている。現在、再来日公演を最も切望されているアーティストの一人といえる。
BORN IN THE U.S.A. JAPAN TOUR
1985年
4月10日 国立代々木競技場第一体育館
4月11日 国立代々木競技場第一体育館
4月13日 国立代々木競技場第一体育館
4月15日 国立代々木競技場第一体育館
4月16日 国立代々木競技場第一体育館
4月19日 京都府立体育館
4月22日 大阪城ホール
4月23日 大阪城ホール
音楽史上にその名を永久に残すブルース・スプリングスティーンの通算7作目のオリジナル・アルバム『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』は80年代を代表するだけでなく、ロック史上に輝くモンスター・アルバム。1984年6月4日にUSでリリースされ(日本発売は6月21日)、最初の2日で65万枚を売り尽くし、4日間でプラチナ・ディスク。全米チャート初登場9位、1984年7月3日には全米1位獲得。その後4週間連続No.1の後、プリンスの『パープル・レイン』に一旦首位を奪われ、24週2位を守りつつ、1985年1月19日ロック・チャート史上に名を残す奇跡の復活、No.1に返り咲く(これだけの間隔をあけて復活した例はかつてなかった)。その後1986年1月25日まで連続84週ベスト10入りという大記録も達成。翌年のグラミー賞では最優秀ロック・ヴォーカリスト賞受賞。シングルは連続7曲TOP10入りを記録(当時同一アルバム・カットとしてはマイケル・ジャクソンの『スリラー』に並ぶ記録だった)。80年代、アメリカで最も売れたロック・アルバムの1枚で、全米だけで1700万枚以上を売り上げ、プリンスの『パープル・レイン』やピンク・フロイドの『狂気』、『サタデー・ナイト・フィーバー』のサウンドトラックを上回る枚数となっている。全世界でも2200万枚以上のビッグ・セールスを記録。日本でも50万枚を超える大ヒットとなった。アルバム発売に伴う「Born In The U.S.A.」ツアーは全世界で156公演をソールド・アウト、「ダンシン・イン・ザ・ダーク」、「ノー・サレンダー」、「グローリィ・デイズ」といった楽曲は今も彼のライヴ・ショウの定番であり続けている。
『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』の発売40周年を記念した全世界企画としては、レッド・クリア・カラーヴァイナル(半透明赤)が発売。日本盤は完全生産限定輸入盤国内仕様で特色シルバーの巻き帯と英文ライナー翻訳他解説・歌詞・対訳付で7月25日発売となる。
カラーヴァイナルの詳細はこちら:https://www.110107.com/bruce_USA
(このLPに収録される、エリック・フラニガンによる書き下ろしライナーノーツと新たに当時のアーカイヴ写真を追加した新規ブックレットとLPサイズのカラーリトグラフは、今回の日本独自企画盤『ボーン・イン・ザ・U.S.A.(40周年記念ジャパン・エディション)』にも収録されます)
【プロダクツ概要】
ブルース・スプリングスティーン
『ボーン・イン・ザ・U.S.A.(40周年記念ジャパン・エディション)』(7インチ紙ジャケット仕様)
BRUCE SPRINGSTEEN / BORN IN THE U.S.A. (40TH ANNIVERSARY JAPAN EDITION)
2024年9月25日発売 完全生産限定盤/SICP31728-31(Blu-spec CD2 4枚組)/\8,800(税込)
●日本独自高品質BSCD2(4枚組)(特製インナースリーヴに収納)
●日本独自7インチ紙ジャケット仕様(見開きジャケ)(*ピンク・フロイド『原子心母(箱根アフロディーテ50周年記念盤)』と同じような仕様になります)
●3大特典:
①「ボーナス・ディスク3CD」:1985年4月の初来日公演から数か月後の1985年8月地元NJジャイアンツ・スタジアムでの圧巻のフル・ライヴ・パフォーマンス全29曲収録!(セットリストが日本公演に近い)
②「1985 Japan Tourメモリアル・フォト・ブック」:1985年4月のブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの初来日時の空港、ライヴ、オフショット、メモラビリア他未発表写真満載!(来日公演に同行した伝説的フォトグラファーNeal Prestonの未発表含むライヴ写真、原宿や京都でのオフショット、及び日本に残されていたアーカイヴ写真、ツアー関連資料、全公演チケット、新聞、雑誌表紙、アルバム発売時の宣伝資料、メモラビリアなど貴重な写真を集大成)
③「初来日公演ツアー告知ポスター」:貴重な1985日本公演ツアー用の告知ポスターを復刻、封入!