吉澤嘉代子の新曲「涙の国」がTBSドラマストリーム『瓜を破る~一線を越えた、その先には』のエンディングテーマに決定した。

『瓜を破る~一線を越えた、その先には』は、久住小春と佐藤大樹(EXILE /FANTASTICS)がW主演を務め、酒井若菜、土村芳、石川瑠華、泉澤祐希らがキャストに名を連ねる。累計発行部数400万部突破の板倉梓によるコミック「瓜を破る」を原作に、登場人物たちが30代処女、事実婚、ルッキズム、ノンセクシャルなど、さまざまな悩みに迷いもがきながらも自分なりの答えを模索していく姿を描く群像ラブストーリー。

「涙の国」は、そんな作品の世界観に寄り添って書き下ろされた新曲。“涙の国”というこの世ならざる場所をテーマに、「ふつうの人生」から零れ落ちてしまったと感じている人に向けて制作された。また最新アーティスト写真も公開となっている。

『瓜を破る~一線を越えた、その先には』は、1月23日(火)からのTBSでの地上波放送に先駆け、1月16日(火)から動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」で先行配信がスタートする。

■吉澤嘉代子コメント
ドラマの歌を書くお話をいただき、まずは原作を一冊だけ読もうと手に取ると、おもしろすぎて最新刊まで読破していました。気づけば空は白んでおり、その熱のまま板倉梓先生のサイトにファンメールを送りかけましたが、この感動は楽曲で伝えなければと踏み止まりました。作品に登場する魅力的なキャラクターたちは本当の気持ちを言葉にするときに涙があふれてしまいます。その姿に私ももらい泣きしてしまい、締め括りに涙の歌を書こうと思い至りました。とても優しい物語だと思います。ドラマになるのが楽しみです。

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