高校生RAP選手権で一躍名を馳せ、CMやテレビといったメディアからも引っ張りだこの“かしわ”が、約3年ぶりとなる新曲「裸になったなら」を10周年の節目に発表した。
 
 大阪出身、なにわのラッパーとも呼ばれる“かしわ”は、独自の伸びやかなフローとユーモラスなワードセンスを武器に注目を集め、1stシングル「真夏のライバルはフランクフルト」がいきなりのiTunesヒップホップ/ラップチャート1位を獲得と、瞬く間にSNSを通じ話題になった逸材。その後も「最後の日」や「みりん」などのヒット作を生み出しながら、約3年の充電期間を経て本格的に活動を再開する。
 
 そんな彼が、10周年の節目にリリースする作品として選んだ「裸になったなら」には、次なるステージへの序章ともいえる本来のカラーでもある“バトル”を彷彿とさせる部分も随所に散りばめられている。是非チェックしてほしい。
 
▼【かしわ - 裸になったなら(Official Lyric Video)】

<リリース情報>

2024年7月24日(水)
Digital Single「裸になったなら」

配信リンク

【プロフィール】

独自の伸びやかなフローとユーモラスなワードセンスを武器に高校生RAP選手権で一躍名を馳せ、勢力的な活動を見せるラッパー“かしわ”。2014年5月にシングル「真夏のライバルはフランクフルト」が配信されると、iTunesのヒップホップ/ラップチャートでいきなり1位を獲得。その年の2014年12月にはアルバム『フットワーク』もリリースされ、収録曲の中には現代のヒップホップ界を沸かす数々のアーティストとのトレンドを凝縮。その後もコンスタントにヒット作をリリースしながら、2019年9月にアルバム『3人でかしわ』でメジャーデビュー。ヒップホップやレゲエだけではなく、多くのジャンルを下敷きに、歌声、楽曲、パフォーマンスのすべてにおいて、爽やかな気持ち良さ、そしてどこか懐かしい感じにさせるスタイルを追求している。

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